本八幡 日々の記録

最近、落ちるまで飲めない!?

2004年6月28日  ハムカツの思い出

2004年06月28日 | 日記・エッセイ・コラム
【ハムカツの思い出】
 K君は、埼玉県の群馬県との県境にある○×市という所で生まれ育ちました。
小さい頃は貧乏だったようで、母親はいつも内職をしていた記憶があります。
 夏になると、お昼ごはんは1個何十円かの小玉西瓜でした。
蝉の声を聞きながら、内職をしている母親の隣で小玉西瓜をスプーンでいろんな形にしながら食べることが好きだったようです。
 K君は西瓜も好きだったけれども、ハムカツも好きでした。その頃、10円だったようです。
 ハムカツは、小学校への通学路の途中にある用水路に架けられている「あづま橋」という小さな橋の近くにある揚げ物屋で買っていました。
 その頃のハムカツは、厚さが1mmほどで周囲が赤く着色された三角形のものでした。今食べたらけっして美味しいものではないはずです。
……………
 ある日の夕方、父親が漕ぐ自転車の荷台に乗って銭湯に向かう途中、
その揚げ物屋で大好きなハムカツを買い、
荷台に乗ろうとしたとき、
買ったばかりの新聞紙にくるんだ温かいハムカツを、
父親が、突然手で叩き落としました。
ハムカツがゆっくりと地面に落ちていきます。
 当時、K君は、何でハムカツを叩き落とされたのか判りませんでしたが、
今では、大して旨くもないペラペラのハムカツを、喜んで食べようとしている子供の姿に腹が立つとともに、自分の甲斐性のなさにも腹が立ったのだと思うようになりました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2004年6月26日(土)~6月27日(日)の朝方にかけて。 まごころ  バーバラッズ  カラオケベーシック  バーサンライズ  ラーメン海皇  谷津干潟  クレイジーカクタス

2004年06月28日 | 飲む

 昼。「まごころ」に行ってチャーシューワンタン麺。
 今日は何だかだるい。自転車での徘徊はやめだ。結局、深夜1時になるまで寝たり起きたり。
 深夜1時。この時間が来るのを飲まずに待つというのは、結構しんどい。
 バーバラッズにて、まずモスコミュール。
 次にハイテンションになっておくために「ニコラシカ」。飲んだ瞬間、吐きそうになった。モスコミュールを飲んだだけでは、ニコラシカのイッキは駄目のようだ。なので、とりあえずワインにする。
 しばらくすると、バー「ルセット」の人達が到着。それなりに盛り上がる。カラオケに行こうということになって、「カラオケベーシック」というところに行く。また、ビールやワインを飲む。閉店時間に追い出される。
 バー「サンライズ」に行く。ここは、近所のバーテンさんの溜まり場だ。「サンライズ」に行った時点で皆疲れ始めて口数が少なくなっている。でもとりあえず飲む。朝6時過ぎ解散。すっごく明るく暑くなっていた。小腹がすいたので、「松屋」でめし。
6月27日(日)後半
 朝9時半頃眼が覚めてしまった。少し眼が回る。テレビの画面を見ていて、焦点がときどきずれる感覚がある。あー気持ち悪い。
 じっと耐えて11時30分頃「ラーメン海皇」に行き、チャーシュー麺、餃子、半ライス。半ライスは余分だった。
 そのまま谷津干潟まで自転車で走る。やっぱり自転車は気持ちいい。戻ってきたら4時過ぎ。
 最近行ってなかった「クレイジーカクタス」でタコスセットと小ビール2。今日はもう飲みたくない。10時頃就寝。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2004年6月25日(金)バーバラッズ  ゴールデンスカイ

2004年06月28日 | 飲む

 やっと一週間が過ぎたという感じ。夜は、いつものようにバーバラッズに出かけた。金曜日の夜は、仲のよい常連さん達が暗黙のうちに集まる。
 こうゆう時間は楽しい。
 モスコミュール、ワインと飲み進めているとき、後から来た常連さんの一人が、「明日、深夜1時頃、銀座のバー「ルセット」のママさんとバーテンさん達が来るよ」という報告があった。こんなに遅い時間なのは、お店が終わってから来るからだ。
 今週の月曜日にバー「ルセット」に行ったときに、
 「来るんなら、タクシー代出すから」とか、その場限りの調子いいことを言っちゃったようです。
 悪い癖だ。今度調子のいいことを言い出したら一緒に飲んでいる友人にホッペタをつねって貰おう。
 なので、明日深夜1時に「バラッズ」に集合することになった。今夜は、あまりのみ過ぎないうちに帰ることにしたが、なぜか電車に乗って市川駅に行ってチャーハンを食べ、パブ「ゴールデンスカイ」に行っちゃいました。タクシーで帰ろうとしたら、タクシー待ちがわんさかいたので、しょうがなく歩いて帰ることにした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする