本八幡 日々の記録

最近、落ちるまで飲めない!?

2018年7月8日 (日)善光寺 祇園祭り 屋台巡行 淵の坊のランチ かわえー舞妓さん

2018年07月10日 | 旅行記


 「お先乗り」を観た後、「屋台巡行」を観る。

 「ながの祇園祭 御祭礼屋台巡行

 長野の祇園祭として古くから伝わる「弥栄神社」の御祭礼。
 かつては、京都の八坂神社・広島の厳島神社と並んで、日本三大祇園祭の一つとして数えられていました。

 近年では主に善光寺の御開帳時に行われていましたが、門前町の皆さんが、中心市街地の活性化とお祭りの伝統を継承することを願い、平成24年から毎年開催されることとなりました。」(引用)


 聞くところによると、若い子が減っていることから金澤あたりからも応援に来ているそうです。
 相方、金澤から来ているおねーさん達にアイスクリームを奢ってあげてました。
 粋です。















 えーなー。




 かわえー、かわえー。顔ちいせー。
 オヤジどもは腰が引けて遠巻きに見ています。
 裏山だろ〜。




 なんだか観光客達のノリが悪いのは気のせいかな。あまり「屋台」とかに関心がない感じを受ける。
 道端に俗な出店的なものがないからか。
 純粋に「祭」を楽しむことができないのは寂しいことかもですね。

 お昼になったので、予約していた宿坊「淵の坊」のランチを食べに行く。







 部屋からの眺め。
 正面の建物の障子が空いてるでしょ。
 ある方が祭りをご覧になっていたそうです。
 宿坊の中居さんに、なんとなく「こっちの障子を開けたまま、観ていていいの?」と聞いたら、今日は閉めていてください、とのことでした。
 まあ、そうかもね。















 一押しの「みなと揚げ」。
















 一番人気なのが分かりますね。



 さて、帰り始めるかな。

【追記】お土産











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2018年7月8日 (日)善光寺 お先乗り 長野祇園祭りまで

2018年07月10日 | 旅行記


 宿坊に戻りやっと朝食。
 美味しい。


 来るまでは全く知らなかったが、宿坊の女将から、今日は「祇園祭り」があると聞いていた。
 嬉しい偶然。顔出し看板の連チャンはラッキーの前ぶれだったのか。
有難や顔出し看板。


 街歩き開始。
 このお店は、たい焼きならぬ「鯉焼き」で有名だそうです。


 「鯉焼き」食べるから。








 店内で「鯉焼き」をあてに抹茶を頂くことにした。
 せっかくなので、一番高い抹茶と一番安い抹茶を直接飲み比べてみた。

 芸能人格付けチェックの難しさを体感。
 店の主人に「外しそうなら、そっと顔を振ってくれ」とお願いするも外す。



 これはなんだっけな。

【追記】

 「富山県砺波の欄間彫り師に彫って貰ったという、鯉焼きの木彫原型。これを、石川県小松の鋳物師に焼き型を作って貰ったとのこと。ちなみに、冷抹茶の器は、錫。作家さんに作ってもらったようです。




 ご主人の話しが面白かったので、記念に鯉のストラップと手ぬぐいを買う。




 再度善光寺に。
早朝とは違う感じになってる。
「お先乗り」の準備場面に遭遇。

 さっきのお店で、「お先乗り」の裏話を聞いた後だったので興味しんしん。
 選ばれることは誉れなことではあるが、まあまあな費用がかかるそうだ。ちなみに、しばらく前は一千万円ほどかかったそうだ。




 これですね。





 いきなりお手振りとか、この子の将来が楽しみだ。知らんけど。






 ながの祇園祭りに続く。

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