「お先乗り」を観た後、「屋台巡行」を観る。
「ながの祇園祭 御祭礼屋台巡行
長野の祇園祭として古くから伝わる「弥栄神社」の御祭礼。
かつては、京都の八坂神社・広島の厳島神社と並んで、日本三大祇園祭の一つとして数えられていました。
近年では主に善光寺の御開帳時に行われていましたが、門前町の皆さんが、中心市街地の活性化とお祭りの伝統を継承することを願い、平成24年から毎年開催されることとなりました。」(引用)
聞くところによると、若い子が減っていることから金澤あたりからも応援に来ているそうです。
相方、金澤から来ているおねーさん達にアイスクリームを奢ってあげてました。
粋です。
えーなー。
かわえー、かわえー。顔ちいせー。
オヤジどもは腰が引けて遠巻きに見ています。
裏山だろ〜。
なんだか観光客達のノリが悪いのは気のせいかな。あまり「屋台」とかに関心がない感じを受ける。
道端に俗な出店的なものがないからか。
純粋に「祭」を楽しむことができないのは寂しいことかもですね。
お昼になったので、予約していた宿坊「淵の坊」のランチを食べに行く。
部屋からの眺め。
正面の建物の障子が空いてるでしょ。
ある方が祭りをご覧になっていたそうです。
宿坊の中居さんに、なんとなく「こっちの障子を開けたまま、観ていていいの?」と聞いたら、今日は閉めていてください、とのことでした。
まあ、そうかもね。
一押しの「みなと揚げ」。
一番人気なのが分かりますね。
さて、帰り始めるかな。
【追記】お土産