自分達の3Dフィギュアを作ろう〜!
ということで「doob」に来ました。
奥にあるのが、撮影に供される「スキャンドーム」と呼ばれるもの。
「doob」は、周壁に54台のカメラが配置された「スキャンドーム」で撮影したデータに基づいて、立体フィギュアを作成するドイツ製のシステム。
スキャンドーム内で説明を聞いています。
見本となる3Dフィギュアの見本が壁際に飾られています。
すげ〜リアル。色合いが外国チックだな。
色彩は、立体像が形成されるのと同時に着色されるそうで、装置内に潜む妖精さんがせっせと刷毛塗りしているのではないようです。
撮影したデータのチェック。
撮影に要する時間は、説明を含めて大体30分くらい。撮影自体は、瞬時。
撮影データはドイツ🇩🇪に送られ、約一ヵ月程度でブツが送られてくる予定。