２００４年１１月１４日（日） 日本酒バー 愛猫脱走

夜８時頃:ここは、２週間ぶりです。で、いつものように赤ワインを飲みました。
いい気持ちになって家に帰ってみると、ドアが開いています。
【あっ、しまった】
ちゃんと締めていかなかったようです。
部屋に入って見ると愛猫「銀太」がいません。
また、家出しやがった。
　耳を澄ましても、声が聞こえません。今夜から寒くなるし、明日は雨が降るという天気予報です。
　しかし、今夜探しに出ても久しぶりの開放感に浸っている「銀太」は、呼びかけても答えないでしょう。
【明日捜索しよう】

２００４年１１月１３日（土） フルート奏者のコンサート

　コンサートは、前半がクラッシック、休憩を挟んで後半が映画音楽という構成です。
　波戸崎操は、体を変にくねらせながら演奏することが特徴のようで、照明のあたり方によっては結構卑猥でした。
　なんと言ってもウケたのが、「お色直し」と本人が言っていましたが、合計４回も衣装を変えていた点です。しかも、衣装を替えるために楽屋に戻っている間、他のメンバーが「衣装替え」のための演奏をして間を持たせています。
　フルート奏者というよりも、フルートが吹ける踊り子さんのようでした。
…
　帰り、会場近くのもんじゃ屋さんでもんじゃ等を食べた後、森下駅で大江戸線から新宿線に乗り換えると、対面にあやしいカップルが座っていました。どうみても彼氏役はおなべに見えます。
　ほんとにいるんだなー、こうゆうカップル。二人とも本八幡駅で下り、改札を出ると別々の方向に歩いて行きました。
　今日は、フルートが吹ける踊り子さんやおなべのカップルを見ることができて、有意義な一日でした。

２００４年１１月１２日（金） バーバラッズ

　いつものように「バー・バラッズ」で飲んでいると、ＩＫ夫人が一人で飲みに来ました。
　ボクは既にほどよく酔っ払っていたので、話の進行状況は覚えていませんが、明日、波戸崎操というフルート奏者のコンサートが「勝どき」の第１生命ホールであるので行きませんかということだったので、ネタになると思い「行きます」と返事をしてしまったようです。
　さらに遅く、この間まで本八幡に住んでいて、今は結婚して江戸橋だかの方に引っ越したＫＴ氏が、泥酔状態でやってきました。
　そのうちカウンターで寝やがったので、皆でグーでぶってやさしく起こし、タクシーに適当に乗せて追っ払いました。
ＫＴさん、今度は正気で来てね。
１１月１１日（木）
バー・バラッズに行きました。おしまい。

２００４年１１月７日（日）イクスピアリ

　昨晩は、マッサージに行った後、銀座並木通りにある「バー・ルセット」で美味しい赤ワインを飲みました。Ｂａｂｃｏｃｋのシラーで２００１年のやつ。おいしかったーっ。重いカベルネソーヴェニオンは大好きですが、重いシラーも好きになりました。
　で、今日は久しぶりに「イクスピアリ」に自転車で行きましたが、体調がよくないので速く走れず息切れします。【そんなら、家で静養してたらの意見もどっからか聞こえる】
　体調不良状態が続いていることを実感した。

２００４年１１月６日（土） 睾丸マッサージ

　２年ほど会っていなかった大宮在住のＦ君と、初体験「睾丸マッサージ」に行ってみました。睾丸マッサージのことは、偉大なる漫画家、西原理恵子大先生の元旦那がタイでしてもらっていた漫画を見て知っていました。
　インターネットで、そのまんまのキーワードを入れて検索してみたところ、結構ありました。その中でもチェーン展開している東京駅八重洲口の「ミス・○○○」に行くことにし、まず、電話をしてみました。
　「睾丸マッサージというのは、どういうのですか」
　「うちのは、健康的な睾丸マッサージです。」
　答えになっていません。
…
　で、「健康的な睾丸マッサージ」は、どういうのかというと、おねーちゃんが胡坐をかいて座り、自分は仰向けになって、おねーちゃんの腰を両膝で挟むようにしてその脚の上に自分の両脚を乗せた姿勢でマッサージを受けます。仰向けカニばさみの姿勢、あるいはオムツ取り替えまちゅねの姿勢、とでもいいましょうか。
　すっごく恥ずかしいけれど、その恥ずかしさが快感に変わっていきます。いままで感じたことがない感覚でとっても気持ちよかったです。また、行きたいッす。