志の輔師匠の噺を聴きに、赤坂ACTシアターに行きました。
演目は、「仮名手本忠臣蔵」と「中村仲蔵」。
前半は、全11段からなる仮名手本忠臣蔵の解説と、そのうちの弁当幕と言われた5段目の説明。
「中村仲蔵」は、稲荷町から成り上がった故の嫌がらせを受け、5段目を演じることになり、苦悩する。
初代 中村仲蔵(しょだい なかむら なかぞう、元文元年〈1736年〉 - 寛政2年4月23日〈1790年6月5日〉)は、江戸時代中期の歌舞伎役者。俳名は秀鶴、屋号は堺屋。
「牡丹灯籠」も、また、聴きに行きたいな。
今回は、手拭いと眼鏡ケースを買いました。