最初は、8月5日(水)11時入園の予約が取れていた。
が、やっぱり8時開演から入り、早く帰ってこようということで、頑張って7月21日(火)への予約変更をした。
列の途中は、休止している「海底2万マイル」ヘ続く入り口側通路から、「海底」の入り口前を通り、出口側通路に出るようにして誘導される。
アトラクションに向かうエレベーター内にも黄色いラインが配設されており、一度に6人ほどしか乗せないようになっている。
座席配列(引用)。
タクって「シー」。
入園の際には、持ち物チェックに加え「体温測定」。金属探知機は使われなかった。
マスクは必須のようだ。園内では、「鼻を出さないようにマスクをしてください」との指示も出ていた。
人数制限をしているので、園内は空いています。
今回は、コロナ禍における「シー」の様子を見ておくとともに、「ソアリン」にもう一度乗ること。
入園直後に「ソアリン」に向かうが、皆んなが同じ行動パターンだったらしく、早くも「120分待ち」。
これは、他のアトラクションの後で来た方が待ち時間が少なくなっているはず、と判断し、「15分待ち」の「センターオブジアース」に。
なお、今日だけなのか不明だが、「ファストパス」は発券されてないとのこと。
「センター」は、前後一列を開けた状態での乗車。何となくスピードがいつもより速く感じたのは気のせいだろうか。出入り口には、アルコール消毒液がそれぞれ配置されている。
「センター」の後、「ソアリン」に戻ってみると「80分待ち」。
スタッフのお姉さんに、「80分待ち」から待ち時間が減ると思うか聞いてみると、「11時入園組」が来るともっと待つ」とのアドバイスから列に並ぶことにした。
列の路面には、写真に、あるような黄色いラインが所定の間隔で配設されており、所謂ソーシャルディスタンスが確保されるようにしている。
また、このため、待ち列が冗長になり、「80分待ち」の最後尾は、マーメイドラグーン近くまで伸びている。
列の途中は、休止している「海底2万マイル」ヘ続く入り口側通路から、「海底」の入り口前を通り、出口側通路に出るようにして誘導される。
「ソアリン」の入り口付近(引用)。
アトラクションに向かうエレベーター内にも黄色いラインが配設されており、一度に6人ほどしか乗せないようになっている。
座席配列(引用)。
座席は、前後三列になっていて、今回は三列目だった。
アトラクションが動き始めると、一列目が最上部位置に上昇し、その下部位置に二列目、そして、三列目が最下部位置に移動するようになっている。
各座席列には、グループ間毎に一席空けた状態で案内される。
三列目では、二列目に着席しているゲストの足が頭上に見えるが、スクリーンを観ているときには気にならない。
ソアリン好きだな。
続く。