川湯小学校総合学習「秋」の最後は3、4年生です。
6月につつじヶ原自然探勝路を歩いたとき、
針葉樹と広葉樹について学びましたが、
今回はさらに詳しく観察し、スケッチし、考えてみよう!がテーマです。
センター裏に広がるアカエゾマツの森では、
トドマツとの違いを見比べました。
「樹皮はどんなカンジ?」
「葉の先端もよーく見てごらん」
倒木の根もじっくり観察しました。
川湯園地では、広葉樹を中心に見て歩きました。
ミズナラの木になるドングリをスケッチし、
葉が赤く色づき始めたヤマブドウは大人気♪
学習前は、針葉樹と広葉樹ということが
よくわかっていなかった児童たちも、
終わるころにはバッチリ!
とりあえず、
ヤマブドウが想像をはるかに超えてすっぱかったことが
一番印象的だったそうです…。
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川湯エコミュージアムセンター http://www6.marimo.or.jp/k_emc/