ただ今、EMC2階ギャラリーでは昔弟子屈で使用されていた道具類が展示されていて、
その中にも蹄鉄と呼ばれる馬の蹄を守る道具があるように、
開墾などが機械化される前の開拓時代では
馬は人間の生活にとって必要不可欠な存在でした。
そんな輓馬を知ってもらおうと始まったのが、摩周湖ばんば大会。
今年で5回目となり多くの人たちが輓馬を一目見ようと集まってくるイベントとなっていました。
目の前で重い荷物も引いて通り過ぎる様子は圧巻でした。
毎年この時期に実施しています。機会があれば毎年見に行きたい町内のイベントですね。
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川湯エコミュージアムセンター http://www6.marimo.or.jp/k_emc/