先日センター裏のササや冬芽たちが
何者かに食べられているという事件が起きていました。
その犯人の手がかりとなるものを今日
アカエゾマツの森にて発見しました。
犯人は森の中を縦横無尽に走り回っていたようですね。
散策路が足跡だらけでした。
この足跡こそ犯人のものに間違いありません。
そう、犯人はエゾシカでした~!!
今の季節、雪から顔を出している
冬芽やササを食べに、人間がいるところまで出てくるのですね。
冬は足跡が雪の上にはっきりと残るので
どんな動物が来ているのかわかります。
姿は見えなくても
そこに来ている証拠が残るので
何していたのか想像してみるとおもしろいですね!
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川湯エコミュージアムセンター http://www.kawayu-eco-museum.com/