川湯エコミュージアムセンターでは週末や気温の下がった日に、
暖炉に火を灯してお客さまをお迎えしています。
暖炉の炎っていいですよね。
ぱちぱちと燃える音、伝わる熱、見ているだけでもなんだか癒やされる気がします。
何故こんな話題かというと今朝スタッフは薪運びをしていたんです。
HPのトップでもお知らせしていますが今週末には森のスノーパークやライブが行われるため、
少しでも暖かく過ごしてもらおうと準備を始めました。
ソリに積んだ薪を運びます。
この写真はスタッフAが薪を運んでいるのですが、
薪置き場からソリを引っ張っていると
スタッフB カメラを「スチャ」
スタッフA「やめてもらっていい?」
スタッフB「ゾリゾリ聞こえたので…」
という会話になっているのかいないのかよくわからないやりとりの中撮られました。
ひたすら薪を積み、
火を付ける。
現状スタッフが行うのはここまでですがこの前には、
薪になる木を用意して乾燥させる。
さらに薪を割ると言う作業があったんです。
今は油圧式の薪割り機などで手早く簡単に薪割り出来ますが、
昔は斧で割っていたことを考えるとなかなか大変です。
そして半年以上かけ冬に使う薪が作られている事を思うと、
火を付けながらなんだか感慨深いスタッフAでした。
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