昨日は-17℃と言っていたのに今日は+5℃
めまぐるしく状況が変わっていきます。
そんな暖かい日差しに気を抜いていたスタッフ(十年前の青年)はBOSSからの密命を受け、
川湯温泉を走り回っていました。
その密命とは
「春霞らしい写真をゲットせよ」
そこでまず向かったのは硫黄山でした。
「春霞っぽくない。」
ふと後ろに目をやると藻琴山が見えます。
「あっちの方が霞っぽい!」
すぐに屈斜路湖へ向かいました。
すると霞んだ藻琴山、手前には白鳥という冬と春の狭間の今の季節にぴったりの写真を撮ることが出来ました。
日に日に春に向かっています。
陽気と共に冬の終わりが見えてきました。
暖かい季節が待ち遠しい気持ちと行ってしまう冬が名残惜しい気持ちが交錯します。
さてこの写真をみたBOSSのコメントはどうだったんでしょうか。
皆さまのご想像にお任せします笑
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川湯エコミュージアムセンター https://www.kawayu-eco-museum.com/