猫柳 2007-04-10 16:15:03 | 自然情報(Nature Information) ヤナギの芽吹きが始まりました。 早春の風物詩とも言える いわゆる「猫柳」の状態です。 二大愛玩動物のイヌ、ネコどちらが好きかと聞かれれば 私はネコ派なので この手触りについつい快感を覚えてしまうのです(?)。 (H)
雪の中から・・・ 2007-04-09 10:36:50 | 自然情報(Nature Information) 川湯地域も雪解けが急速に進み、雪の下に隠されていたものがあらわになってきています。 そんな中で目に付くのが、落ち葉です。 雪の中で一冬越した葉は、葉身の色が抜け葉脈が浮き出ていて雪の白に映えてきれいです。 クラフトでは、昆虫の羽根などにも使えますね。 (M)
トドマツをモミモミしてみると… 2007-04-08 13:41:11 | 自然情報(Nature Information) 北海道全域に自生するマツ科トドマツ。 他にもたくさんあるマツ科の中でも モミ属に分類されています。 だからというわけではありませんが 葉をモミモミと揉むと、松脂のにおいが漂ってきます。 どうもこのにおい、人によって好き嫌いが分かれるようです。 あなたはどっち? ぜひお試しあれ。 (H)
常緑樹ファッションチェックpart2 2007-04-07 14:08:58 | 自然情報(Nature Information) 葉を葉巻のようにクルッと丸めて 冬を越すハクサンシャクナゲは だんだん葉を広げて春の装い。 (3月16日と比較してみてください!) しっとりやわらかな葉の感触が好きで つい、葉をモミモミしてしまいます。 (H)
フキノトウ 2007-04-06 14:21:14 | 自然情報(Nature Information) さらに雪解け進むこの頃 ようやくセンター周辺でも フキノトウを見つけました。 「美味しそう」 と思ってしまうのは不謹慎かしら…。 (H)
コガラ完成!! 2007-04-05 16:31:18 | 館内の様子(about Eco-Museum) 今日もぬいぐるみを作成しました。ようやく完成しました。 このぬいぐるみは実際の鳥の大きさと、体重で作っています。 館内に他にも、アカゲラ、クマゲラ、オオハクチョウなど実際の重さを体験できるぬいぐるみを置いています。センターに来た際は是非触ってみてください。(A)
珍客 2007-04-04 10:11:34 | 自然情報(Nature Information) 朝、センター入り口の軒下に何気なく目をやると、茶色い塊が・・・ よく観るとフワフワしたコウモリがぶら下がっていました。 ウサギコウモリです。ぶら下がるときにはトレードマークの大きな耳を折りたたんでいます。 早朝にエサを捕り、太陽が昇り一休みにここを選んだのでしょうか? コウモリの仲間は、ほとんどが絶滅危惧種に指定されています。 まだまだわからないことがたくさんある哺乳類です。 コウモリも冬眠から覚め、活動を再開したようです。 (M)
夜の街へおでかけ 2007-04-03 17:13:28 | 自然情報(Nature Information) 左側手前が、センター裏のアカエゾマツの森。 右側奥が温泉街の隣接する川湯の森。 夕方に川湯の森へと繰り出すエゾシカの姿を カメラがとらえました!! ちなみに8~9時には朝帰りする姿も見られます。 (H)
ウソです。 2007-04-02 15:49:29 | 自然情報(Nature Information) 昨日はエイプリルフールデーでした。 英国では新聞各社で 「地球温暖化防止のため屋外バーベキューに課税」 など、恒例のウソ記事があったそうですね。 さて、またカービングの写真ですが センター周辺で見かける鳥のひとつ。 「フィー、フィー」と口笛を吹くように鳴き 雄は鮮やかな赤いスカーフを首に巻いているかのようです。 名前はウソといいます。 …というのはウソです。あいやいや、これもウソです。 ホントにウソという名前なんです。 すみません。ふざけました…。 アトリ科のウソ(漢字名:鷽)といいます。 (H)
川湯神社 2007-04-01 13:50:39 | 地域情報(Local Information) 川湯神社には、樹齢約300歳になる大木があります。この木は川湯温泉のシンボルともいえ、「川湯神社のミズナラ記念保護樹木」に平成15年9月30日に指定されました。川湯温泉の「御神木」としてあがめられ、地域住民より大切に守られている木です。直径110cm、樹高21mになります。(A)