ホーエンシュタウフェン

生きるために食え、食うために生きるな。

サフ吹きますよ~

2008-09-02 04:15:41 | WWⅡ 戦車模型 制作過程

さあ、ここからサーフェーサーを吹きます。私の場合、サフ吹きする理由がいくつかあります。

光の透過を防ぐ事、ペーパーがけした部分としてない部分の表面状態を均一にしてやる事、塗装の際、視覚的に見やすい、等です。T社のは目が粗いので、クレオスのを愛用しています。吹く前に、缶を逆さにして最低20秒は振りましょう。足回りはどうせ激しい汚しが入るので、薄く吹き、車体・砲塔は全部品が同色になるまで吹きます。一回で決めようとせず、3回くらいのつもりで。

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らしくなってきた

2008-09-02 02:24:40 | WWⅡ 戦車模型 制作過程

029 写真でも分かるように、メタル・プラの接着の繰り返しです。言い忘れましたが、基本的に全部組み上げてから塗装を行います。014

まったくドイツ戦車の転輪ときたら・・・

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後期型特有の消炎マフラーです。メタルじゃなくてもいいパーツまでメタルです(笑)。

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キャタピラをいっきに組み上げ、そっこうで巻きつけます。たるみの表現は、ドライヤーで軽くあぶる事で、後からいかようにも出来ます。

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いよいよ、戦車らしくなってきたよ!

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フェンダーは真鍮です。整形色が白なので分かりずらいですが、車体・砲塔とも、表面をリューターで荒らしてあります。

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OVM類もメタル。砲身清掃用具入れは、手持ちのジャンクから付けました。表面が荒れてるのが見えますか?

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砲身は稼働するようになっているのですが、防盾と砲身の重みで垂れ下がってきちゃう(笑)

なので、固定することに。

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