ホーエンシュタウフェン

生きるために食え、食うために生きるな。

グンゼ産業:ハイテック パンターG 完成

2008-09-06 18:39:01 | ドイツ戦車模型 完成品

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リューターで装甲板の荒れを再現しています。鋼鉄の感じを出すためのサテンフィニッシュ。

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完成の日は近い

2008-09-06 01:40:26 | WWⅡ 戦車模型 制作過程

実はこの時点で、ほとんどの作業が終わっています。後は、装備品の塗装やら、煤汚れや、錆びの表現、泥汚れの表現やら、細かいこと・・・要は仕上げですね。

細かいテクニックについては、いつの日か披露したいと思います。

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装備品の塗装が手付かずです。足回りの泥汚れは、パステルのパウダーをアクリルの溶剤で溶いたものを塗りたくりました。乾燥後に色味が変わるので、そこまで計算しないと完成後のイメージがつかめません。

063 弾痕の処理をまだ思案中。

064_2 ほぼ完成ですが、気になる点があれば、随時作業を追加します。

067 消炎マフラーがいい感じに焼けてますね。地色のマホガニーにウォッシンングをしただけです。

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チッピングあるいはハゲチョロ

2008-09-06 01:16:07 | WWⅡ 戦車模型 制作過程

061 ウォッシング自体、汚し塗装(ウェザリング)の一部となっています。

ウォッシングが終わったら、この次はチッピング作業にうつります。ウォッシングと同様で、大昔からある技法です。早い話、ハゲチョロ塗装です。

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ダークイエローにあたる部分は、地色のグリーンでチッピングをおこないます。

060車体中、ひたすら筆で書き込んでいきます。いかにも塗料が剥げそうなところを、それらしく書き込みます。地色がまず最初に出てくはずなので、地色より明るい色調のもので行います。

また、この段階では弾痕はグレーです。

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