沖縄の波照間島でとりあえず鳴るまでには作った、キラキラ星オルガン。
製糖期間が終わって引き上げる時に、郵送で他の荷物と共に家に送りました。
そして、家に帰ってから残りの仕上げをしました。
鍵盤を着色し、風箱やフイゴに装飾を施しました。
最後にニスを塗って、完成です。
改めて、内部の様子を。
鍵盤はボタン式で、先にピンが打ってあります。
ボードの四角い穴にはめ込んでいます。
鍵を押すと、このようにピンが出て、直接弁を押し下げ、奥のパイプに風が行くわけです。
パイプはこのように、丸く開けた穴に差し込んでいます。
調律は、小型のチューニングマシンでやりました。
風を手動フイゴで起こすので、風圧が一定にはならないので、かなりアバウトな調律です。
とりあえず音階になって聴こえればいいやという感じ。
実際演奏してみますと、フイゴの空気の量が少ないため、すぐ息切れしてしまいます。
1小節とちょっとという所で、フイゴを引く感じです。
蛇腹をもう1段増やして、空気の容量を増やしたい所ですが、習作と言う事でこのままにしています。
最終的に仕上がった状態のキラキラ星オルガンです。
風箱の横にはロゼッタを彫りました。
フイゴ側はこのような装飾を、絵の具で描きました。
これを作って7年位になりますが、今も家に置いてあり、健在です。
製糖期間が終わって引き上げる時に、郵送で他の荷物と共に家に送りました。
そして、家に帰ってから残りの仕上げをしました。
鍵盤を着色し、風箱やフイゴに装飾を施しました。
最後にニスを塗って、完成です。
改めて、内部の様子を。
鍵盤はボタン式で、先にピンが打ってあります。
ボードの四角い穴にはめ込んでいます。
鍵を押すと、このようにピンが出て、直接弁を押し下げ、奥のパイプに風が行くわけです。
パイプはこのように、丸く開けた穴に差し込んでいます。
調律は、小型のチューニングマシンでやりました。
風を手動フイゴで起こすので、風圧が一定にはならないので、かなりアバウトな調律です。
とりあえず音階になって聴こえればいいやという感じ。
実際演奏してみますと、フイゴの空気の量が少ないため、すぐ息切れしてしまいます。
1小節とちょっとという所で、フイゴを引く感じです。
蛇腹をもう1段増やして、空気の容量を増やしたい所ですが、習作と言う事でこのままにしています。
最終的に仕上がった状態のキラキラ星オルガンです。
風箱の横にはロゼッタを彫りました。
フイゴ側はこのような装飾を、絵の具で描きました。
これを作って7年位になりますが、今も家に置いてあり、健在です。