1997年1月12日
いよいよキビ刈りが始まる。
朝7:00頃起床。
8:00に畑へ。
前日に練習で倒したキビの葉っぱ取りをする。
キビ倒しにはナタを使う。
前屈みになっての作業なので、かなり腰にくる。
慣れた人でも、ぎっくり腰になるほどの重労働だ。
1人3畝を受け持ち、倒したキビを山にする。
キビは大抵は反っているので、作業しやすいように向きを揃えておく。
ある程度倒したら葉っぱ取り。
葉っぱ取りには、先端が二股に分かれた鎌を使う。
当時取った作業のメモ。
自分は左利きで、キビをナタで倒した時や、葉っぱを取る時にどうしても、皆と向きが反対になってしまうので、これは困った。
右手に持ち替えては力が全く入らないし、作業も極端に遅くなる。
なるべく左端に行くようにして、皆と干渉しないようにした。
葉っぱを取ったキビは、パッと見は竹のようだ。
これらを束にして、何箇所かに集め、大きい山にし、ロープで縛る。
この後に、トラクタでキビの山を一箇所に集める。
最後にユニック付きのダンプが、製糖工場へ運んでいくという流れだ。
いよいよキビ刈りが始まる。
朝7:00頃起床。
8:00に畑へ。
前日に練習で倒したキビの葉っぱ取りをする。
キビ倒しにはナタを使う。
前屈みになっての作業なので、かなり腰にくる。
慣れた人でも、ぎっくり腰になるほどの重労働だ。
1人3畝を受け持ち、倒したキビを山にする。
キビは大抵は反っているので、作業しやすいように向きを揃えておく。
ある程度倒したら葉っぱ取り。
葉っぱ取りには、先端が二股に分かれた鎌を使う。
当時取った作業のメモ。
自分は左利きで、キビをナタで倒した時や、葉っぱを取る時にどうしても、皆と向きが反対になってしまうので、これは困った。
右手に持ち替えては力が全く入らないし、作業も極端に遅くなる。
なるべく左端に行くようにして、皆と干渉しないようにした。
葉っぱを取ったキビは、パッと見は竹のようだ。
これらを束にして、何箇所かに集め、大きい山にし、ロープで縛る。
この後に、トラクタでキビの山を一箇所に集める。
最後にユニック付きのダンプが、製糖工場へ運んでいくという流れだ。