青汁の効果というのもすごいもので…。
子供が風邪を引くと、看病している私も大概移っていました。
でも風邪を引いたり、引いてなくても喉が痛くなったりすると、そこから副鼻腔炎や気管支炎になったりする回数が増えたので、これはどうにかしないと…と行きついたのが青汁を飲むことでした。
毎日のように牛乳やヨーグルトに混ぜて飲んだり食べたりしていたら、いつの間にか子供から移ることがなくなっていたんですよね。
以前に比べても単独で風邪を引く事も減ったし、正直、私にとっては青汁サマサマです。
学校に行って流行ものを貰ってくる中坊にも「青汁を飲め」と言っていましたが、まぁ、なかなかね…自覚しないと飲もうとはしません。
でも今回の高熱と肺炎症状、痰がらみの咳など、これまで経験したことのない辛さに本人も「さすがに…」と思ったようです。
受験生というのもありますし、過去2年間、ワンシーズンで2回インフルにかかっていますからね、「せめて受験が終わるまでは青汁を飲んだら?」と言ったら、「そうだなー」と納得しました。
そこで問題は、毎日どうやって摂取するか…です。
私は朝食で必ず牛乳を飲むのでそれに混ぜますが、中坊は牛乳が嫌いです。
ヨーグルトに混ぜて食べてもみますが、食後とかだとお腹いっぱいになった後に「食べる」というのはなかなか苦痛で続かない。
だからこそ、継続するにはサプリメントのようにお腹がいっぱいでもスッと飲めるものがいいんですよね。
そこで、飲むヨーグルトに混ぜたら…と考え、そこからもっと手軽に決まった量を飲めるには…と考えた結果、ヤ〇ルトに混ぜる事に行き着きました。
ただね、毎日続けるには、料金的にも継続しやすいという事も重要です。
その結果、ピ〇クルに混ぜる事にしました。
青汁の容器にピ〇クルを移し替えて、青汁を入れてシャカシャカ…。
これなら食後でもクイッと飲めるので、今の所中坊も毎日続けられています。
食後に自分で用意しながら、ふと聞かれました。
中坊 「ピ〇クル…ねぇ、なんでヤ〇ルトじゃなくてピ〇クルにしたの?」
私 「かーちゃんが買ってくる理由はひとつしかないでしょ?」
中坊 「あー、安いからか」
私 「その通り」
そりゃね、ヤ〇ルトの方が腸内環境にも良いから、より良いんですけど。
私の目的は「青汁を飲ませる事」なので、飲料の方はいいんです、安ければ安いほど(笑)
さぁ、これでなんとか受験シーズンを乗り切ってほしいと思います。