共に成長しようじゃないかっ!

“母ちゃん”になったSugary。
大福登場の、子育てブログです。

陥入爪の経過

2021-04-06 10:00:17 | 子育て/通院(悩み)

爪を切り、いったんは治るものの、再び炎症が起きる。
毎回 女性の先生で、それこそ毎回のことなのですぐに局所麻酔をして爪を切っていもらっていましたが、前回は院長(男性)だったので、「局所麻酔をお願いします」と何度かお願いして何とか打ってもらえることに…。でも、「麻酔をするならレーザーで焼くよ。その方がいいよ。爪を切っても同じことを繰り返すし」と言われたので焼いてもらいました。
確かに、炎症は治まり爪も更に伸びてきましたが、やっぱりね、また炎症を繰り返すんですよ。
毎回爪を切ることに嫌がる大福は、「また皮膚科に行かなかんわ」と言うと、決まって「あと数日待って」と言って自分で消毒を一生懸命します。でもね、消毒したって一緒なんですよ。下手をするとまた肉芽が盛り上がってくるから、結局皮膚科に行く事になる。
毎回痛い思いをするのも本人にとってはストレスですし、他に何か方法はないものか…と、ネットで調べ、指より爪が大きい場合も原因のひとつという事を知り、その事を病院のサイトに書いてある皮膚科を探し行ってみることにしました。
…が、結論から言うと──忙しいとはいえ──先生の態度があまりにも気に食わなかったので、それ1回きりで終わりました。
ひとつ収穫があるとすれば、炎症が起きる側の爪がちょっと斜めに生えているから炎症を起こしやすいんじゃないか、という事のみ。
まぁ、一応、窒素で焼いて軟膏を処方してもらったので炎症は治まりましたけどね。それでも、何もしなければまた繰り返す。
──そんなわけで、再びネットで調べ、日中はテーピングをする事にしてみました。
こんな感じです。

爪が伸びすぎているのはスルーしてください
要は、皮膚を引っ張って爪が皮膚に当たる力を弱くするってことですね。
炎症が起きているときに爪が食い込むのを弱くして、痛みを和らげることができるよー…という方法みたいですけど、炎症が起きてなくても食い込む力を弱くしつつ爪が伸びれば炎症も繰り返すことはないんじゃないか、と思いこうしたんですけど。
結果はどうなるかは分かりません…。
因みに、テーピングの巻き方はこんな感じです


伸縮性のあるテープで、2.5cm×6cmを3枚。
そのうち1枚は縦に半分にして、1枚目のように貼っています。

さてさて、どうなるかなー。

コメント (4)
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