配備から35年が経過した航空自衛隊のT-4中等ジェット練習機の後継機開発について 日米共同開発の方向で検討が進められていると報道がありました。
福岡県北部では航空祭でも見ることの多い T-4 赤と白のカラーから通称レッドドルフィン 視認性が高いカラーとなっています。
私が飛行機に興味を持ったころはT-1練習機が引退する頃でした。航空自衛隊芦屋基地正門を抜けると地上展示の機体があります。(今でもあると思いますが)↓ T-1練習機
T-33A(若鷹・サンサン)↓こちらはアメリカ
↑ 福岡県のメタセの杜 道路沿いに露天 地上展示されています。
↓ 航空自衛隊 T-2高等ジェット練習機(実施の写真がなかったので航空自衛隊公式HPから画像は引用させていただきました)
T-2の後部座席を外すようなタイプで外見はF-1支援戦闘機
以前は築城基地ではこのF-1戦闘機と最新のF-15イーグルが配置されていた頃があります。
離陸するT-4 16-5799 愛称はドルフィン 連絡機や気象観測などでも使用されるそうです。航空祭の時に一番最初に飛ぶのはT-4ですね(多分)
T-4は純国産でしたが 次期練習機は日米共同開発・・
新しい第五世代戦闘機の育成には T-4もちょっと寄る年波に勝てなくなったのかも知れません。しかししばらくは日本の空を飛んで活躍することは間違いありません・ファイト!T-4
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