独創的な艦橋部分 海翔丸
全長103メートル 総トン数4651トン
舷側設置式油回収器が両舷に配置されて海水と油の混じった海水を吸い込み遠心分離機でわけ回収した油を船内に溜め込む。
海底の土砂をさらって、船の通る道である航路を整備する浚渫と、事故などで海に流れ出た油を取り除く油回収
海底の土砂をさらって、船の通る道である航路を整備する浚渫と、事故などで海に流れ出た油を取り除く油回収
舷側設置式油回収器(後部甲板の赤いタンク)
関門航路では大型の船が通れるよう、海底を掘り下げる浚渫(しゅんせつ)工事が、実施されている。
関門航路は日本海の響灘 瀬戸内海の周防灘を結び航路はS字型 湾曲。
全長約50キロ、最狭部の幅は500メートル。潮流は最大約10ノット 一日の船舶の航行数は600隻から700隻と言われる交通の要所
関門航路は日本海の響灘 瀬戸内海の周防灘を結び航路はS字型 湾曲。
全長約50キロ、最狭部の幅は500メートル。潮流は最大約10ノット 一日の船舶の航行数は600隻から700隻と言われる交通の要所
国土交通省九州地方整備局関門航路事務所 所属
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