JR九州 ダイヤ改正 普通電車 座席撤去が与える影響

JR九州　ダイヤ改正　普通電車　座席撤去が与える影響　
新聞報道でJR九州の主力電車813系の一部座席撤去が話題になっています。
目的はドア付近の混雑回避とのこと。 会社としては車両数を見直して経費削減を図るのでしょう　　JRも運営は厳しいと思います。空席が朝夕を除けば目立ちます。

「813系」の普通電車（快速運用を含む）約6割に及び2021年から撤去は順次始まり2022年秋までに153両で実施予定
座席下にあったヒーターも一緒に撤去されて冬場寒いという意見もあり、この点については改善すると報道があったようです。
2022年3月12日 ダイヤ改正を行って　無人駅も増えたし・・一部　委託という形で有人で業務を行うところもでたようです。
熊本県下では　5割以上が無人駅になるそうです。
新型コロナウィルス感染拡大防止で鉄道利用客の減少　少子高齢化の進行で利用客の減
ダイヤ改正に合わせ　みどりの窓口の営業時間が変わっている駅もあります。・・朝6時過ぎにみどりの窓口　営業していると思っていると？営業してない！？てこともあります。

出かける前にダイヤ改正後の時刻表　確認しましょう。