船と飛行機と電車(きままに)

身近で見かけた船と飛行機と電車

ひうち型多用途支援艦げんかい 接岸姿 

2022年08月06日 08時33分58秒 | 海上自衛隊
多用途支援艦げんかい AMS-4304  
バウスラスター装備のためにタグボートの助けを借りることなく接岸する。
舫 
ひうち型多用途支援艦
一般公開では練習艦・掃海艇に続き私の住む町では一般公開が多いのが ひうち型多用途支援艦
多くは佐世保基地から多用途支援艦「あまくさ」が多い 前回は大分県佐伯基地から「げんかい」が一般公開
煙突と艦橋構造物の間に減揺タンクがあるかないかが前期建造か後期建造かの外見上の差異
部隊が実施する水上射撃訓練と魚雷発射・投下訓練の支援を主任務とするほか、物資の 輸送支援や航行不能となった艦艇の曳航などを実施する。
災害派遣などで活躍することが多い船種のひとつ。
この大きさの小型艦でありながら海上自衛隊のましゅう型補給艦さらに ヘリコプター搭載護衛艦DDH ひゅうが型護衛艦も1艦で曳航可能というのに驚き!
基準排水量 980 t 長さ×幅 65m×12m 最大速力 15kt 定員 約40名
ラッタル(梯子)の上に天幕 (テントのこと)(本来は、解体して持ち運びのできる組み立て式の移動住居) 舷門
こちらは多用途支援艦あまくさ (撮影:長崎県佐世保市2022年6月)
並べると差異が分かります。
作業艇の配置場所が 減揺タンク 設置により若干後ろにずらした配置になっている感じです。 艦橋構造物が船体に対して大きいので揺れそう(;^_^A
スマートで目先が利いて几帳面、負けじ魂これぞ船乗り
注)あまくさ 以外はandroidスマホで撮影

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