観光地の観光地でない穴場 門司港の少し離れた船溜まり

門司港は門司港レトロが有名です。JR門司港駅は国の重要文化財として登録もされています。
ここは対岸の山口県下関市の唐戸市場に向かう渡船乗り場を奥に向かい　関門海峡ミュージアムを海に向かうとある場所
門司港船溜まりという名称？？地元の人が魚釣りをしています。北九州港の横
第七管区海上保安本部　門司海上保安部の巡視艇が多く停泊し　門司税関の船が2.3隻　福岡県警の警戒艇が2隻
タグボートは　たくさんありますね。ちょっと離れた桟橋にも何隻か係留されています。
手前は曳舟タグボート「かざし」右は曳舟タグボート「関豊丸」
関門海峡は流れも速く航行する船も多いので押したり曳いたりと毎日何隻も何回も稼働しています。
珍しい風景なのですが　　ここ門司港では日常にタグボートが並びます('◇')ゞ

タグボートが係留されていますが・・一番奥のテント左は　門司海上保安部の巡視船PL09くにさき　　ちょっと離れた場所に1隻だけ係留されています。

先般の尖閣諸島の地域の調査船の保護警戒任務に海警の巡視船と対峙した巡視船です。

タグボート右手前はタグボートではなく門司海上保安部の巡視船ともなみ　PC25　以前は関西の配属でしたが　今では門司の顔の一つです。

大型のクルーズ船の来港などでは北九州市の消防艇とともに歓迎の放水なども行っていましたがここ３年ほどそのようなことは新型コロナ感染拡大で寄港がなくなり実施されていないようです。

放水銃が装備されているので（伸びます）一見すると　タグボートに似ている💦感じはしますね。消防艇・・・消防特化型巡視艇です('◇')ゞ