全日本空輸(ANA)は2021年3月期連結決算の最終利益が過去最悪となる5100億円の赤字になるとの見通しを発表(前期は276億円の黒字)
コロナウイルス感染拡大の影響で旅客需要が激減したことが主要因。
ANAはこれまでにもANAの一般社員の月給を20年ぶりに減らすほかに冬のボーナスも見送る。 さらに家電量販店のノジマや高級スーパーの成城石井などのグループ外の企業に来年春までに400人以上を出向させる方向。
出向に関しては本人の意思を尊重すると報道されています。
固定費である機体の削減についても2020年度は35機削減する方針
写真はJA836A(ANA) 国際線仕様のボーイング787-9型機の初号機 (登録番号JA836A)
東京国際空港 ドリームライナー 2017年12月撮影
東京国際空港 ドリームライナー 2017年12月撮影
JAL JA8988 JAL JA772J JA010D
JAL最終赤字2300億円 21年3月期、再上場後初
JAL最終赤字2300億円 21年3月期、再上場後初
通期の赤字は12年の再上場後はじめて との報道が出ています。
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