懐かしい感じの雰囲気のする掃海艇??丸い煙突は今どき見かけませんね(^^) それにマストのなんとシンプルなこと。
でも結構な速度で海峡を航行して行きます
対岸に関係者の人たちがいたようです 旗をふっておられます
汽笛、「左帽を振れ~」の号令、(^^)
海上自衛隊掃海艇ゆげじま MSC-679ゆげじま 1996年12月11日就役
うわじま型掃海艇の8番艇 2017年3月27日に掃海管制艇として種別変更
うわじま型掃海艇の8番艇 2017年3月27日に掃海管制艇として種別変更
MCL-731掃海管制艇ゆげじま 掃海管制艇「いえしま」型
掃海艇を自走式掃海具SAM (Self-Propelled Acoustic Magnetic)の母艇に改造、種別変更
函館から呉へ転籍となる
2011年3月11日に発生した東日本大震災に災害派遣 日出島などで捜索活動を行う
基準排水量490トン 満載570トン 全長58メートル 幅9.4メートル 速力最大14ノット
乗員40人(35人?)(28人)掃海管制艇 と 掃海艇で 乗員数が異なるようです
兵装 JM61-M 20mm多銃身機銃 搭載艇 4.9m型複合作業艇
現在建造されている掃海艇は強化プラスチックFRP だが それまでの掃海艇は木造
2019年12月8日 12月9日には大分県別府市 別府国際観光港で体験航海を実施
2019年2月23日 2月24日の宮崎県串間市で予定されていた体験航海は中止
掃海艇を自走式掃海具SAM (Self-Propelled Acoustic Magnetic)の母艇に改造、種別変更
函館から呉へ転籍となる
2011年3月11日に発生した東日本大震災に災害派遣 日出島などで捜索活動を行う
基準排水量490トン 満載570トン 全長58メートル 幅9.4メートル 速力最大14ノット
乗員40人(35人?)(28人)掃海管制艇 と 掃海艇で 乗員数が異なるようです
兵装 JM61-M 20mm多銃身機銃 搭載艇 4.9m型複合作業艇
現在建造されている掃海艇は強化プラスチックFRP だが それまでの掃海艇は木造
2019年12月8日 12月9日には大分県別府市 別府国際観光港で体験航海を実施
2019年2月23日 2月24日の宮崎県串間市で予定されていた体験航海は中止
新型コロナウィルス感染関係のニュースが多く 大きく報道されませんでしたが
水中処分隊の爆発物処理員(EOD)が出動!関門海峡海底から砲弾2発を回収
|海自下関基地隊
2020年6月8日 海上保安庁門司保安部からの依頼を受け関門海峡で浚渫作業業者が発見した爆発性危険物と思われる物件の調査を実施
2020年6月8日 海上保安庁門司保安部からの依頼を受け関門海峡で浚渫作業業者が発見した爆発性危険物と思われる物件の調査を実施
43掃海隊(海上自衛隊下関基地隊)の水中処分員が現場到着後 水深 4メートルの海底に潜水し砲弾を確認 回収作業を実施
第二次大戦で製造された3インチ砲弾2発(90キロの重量 掃海艇の多目的クレーンで引き上げ)と思われ 下関基地隊で保管後 今後処分予定
関門海峡では今でも時折 大戦中の砲弾や水雷が発見されることがあります。
一日で500から700隻航行する船舶が行き交う交通の要所です。 ここで日々安全を護っています。
追記:2020/10/20
第101掃海隊が解隊 掃海管制艇「ゆげしま」「ながしま」
2020年10月1日除籍 同日 第101掃海隊は解体 2020年10月1日、部隊改編による。
浅海掃海技術の継承を、自走式処分具に委ねるのか新型のFFMという新型沿岸護衛艦に任せるのかとなるでしょう。
新型の掃海艇の建造計画はもうないようです。
2020年10月1日除籍 同日 第101掃海隊は解体 2020年10月1日、部隊改編による。
浅海掃海技術の継承を、自走式処分具に委ねるのか新型のFFMという新型沿岸護衛艦に任せるのかとなるでしょう。
新型の掃海艇の建造計画はもうないようです。
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