日本近海を航行する練習船として運用される巡視船みうら PL22
2019年6月18日(火)22時22分頃、山形県沖深さ14キロを震源とするM6.8と推定される地震が発生 新潟県村上市で震度6強 山形県鶴岡市で震度6弱を観測
PL22 巡視船 みうら
PL22 巡視船 みうら
舞鶴海上保安部 海上保安庁の練習船として利用されているPL-22みうら
翌日には新潟沖を航行し派遣 練習船として平時は運用されているが災害対応できるPL(大型巡視船)
翌日には新潟沖を航行し派遣 練習船として平時は運用されているが災害対応できるPL(大型巡視船)
装備が古く数も足りない海上保安庁の船艇はいつも 船艇のやり繰り四苦八苦 必要な時にしかその不足数は取り上げられることがない
・・・それが平常時なのだけど・・ 北海道で観光船の海難事故発生時には 管轄する第一管区海上保安本部の巡視艇・巡視船の隻数が足りない!船体が古い!と報道で云われ・・(今般 第一管区海上保安本部には新型の巡視艇が2艇配備されました)
いざというときのために 海を護る
阪神大震災以降 その初動の遅れの反省から自衛隊は、その災害の規模に応じて自治体の要請にかかわらす動けるようになりました
災害派遣は海上自衛隊や陸上自衛隊が大きく取り上げられることが多いのですが海上保安庁の巡視艇 巡視船も派遣されています
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