plh35 巡視船あさづき
れいめい型巡視船 尖閣領海警備体制の強化と大規模案件の体制整備を目的として建造された巡視船
70口径40mm単装機銃×2基 20mm多銃身機銃×2基 の兵装を有し ヘリコプターの運用が可能 搭載機1機 (最大時2機搭載可能)
PLH33れいめい PLH34あかつき と2船続けて三菱重工業長崎造船所で建造された後 3番船である PLH35 巡視船あさづき は三菱重工業下関造船所で建造
最初の2番船は第十管区海上保安本部(鹿児島・七ツ島谷山港) 巡視船あさづきは最初から第十一管区海上保安本部(石垣)へ配備
建造費は約260億円 全長150メートル 幅17メートル 総排水量 約6,500トン
れいめい型巡視船 尖閣領海警備体制の強化と大規模案件の体制整備を目的として建造された巡視船
70口径40mm単装機銃×2基 20mm多銃身機銃×2基 の兵装を有し ヘリコプターの運用が可能 搭載機1機 (最大時2機搭載可能)
PLH33れいめい PLH34あかつき と2船続けて三菱重工業長崎造船所で建造された後 3番船である PLH35 巡視船あさづき は三菱重工業下関造船所で建造
最初の2番船は第十管区海上保安本部(鹿児島・七ツ島谷山港) 巡視船あさづきは最初から第十一管区海上保安本部(石垣)へ配備
建造費は約260億円 全長150メートル 幅17メートル 総排水量 約6,500トン
れいめい型巡視船の「れいめい」が建造している頃、三菱重工業下関造船所では しゅんこう型巡視船「しゅんこう」PLH42が建造中 (建造費約172億円)こちらも鹿児島海上保安部へ配属
これは、系譜
これは、系譜
初代みずほ型巡視船→しゅんこう型巡視船
しきしま型巡視船→れいめい型巡視船
しゅんこう型巡視船は従来のPLHの正常進化型 れいめい型巡視船は尖閣領海警備体制を考慮した警備活動重視型巡視船
70口径40mm単装機銃×2基 20mm多銃身機銃×2基 遠隔監視採証装置、遠隔放水銃、停船命令等表示装置
しゅんこう型巡視船は従来のPLHの正常進化型 れいめい型巡視船は尖閣領海警備体制を考慮した警備活動重視型巡視船
70口径40mm単装機銃×2基 20mm多銃身機銃×2基 遠隔監視採証装置、遠隔放水銃、停船命令等表示装置
以前に造船所で引渡式が海上保安庁に引き渡しが終了した数日後に海峡を航行する姿を見かけて以来です。定期点検のために来たのでしょう?
撮影2022年11月15日 NikonD40+AF-S NIKKOR DX 18-105mm f3.5-5.6G ED VR
撮影2022年11月15日 NikonD40+AF-S NIKKOR DX 18-105mm f3.5-5.6G ED VR
あいにくの曇天でしたが 久しぶりの大型PLH 巡視船あさづき でした。
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