94式水際地雷敷設装置
対上陸用舟艇用の地雷を浅海に敷設する装備 運用は施設科
トラックの荷台に ラックを搭載して海上を航行し 地雷を投下していき 封鎖するという水陸両用車
まぁ 尖がった車両であることに間違いはなさそう。
水陸両用車であり東日本大震災の際には敷設装置を取り外して荷台にダイバーを乗せて行方不明者の捜索に使用された
車両後部には海上航行用にスクリューが2基設置されている(最高速度6ノット程度)
島しょ防衛には必要な装備とされるが1994年に配備が始まり現在は生産は終了 その後継は未定😕
対上陸用舟艇用の地雷を浅海に敷設する装備 運用は施設科
トラックの荷台に ラックを搭載して海上を航行し 地雷を投下していき 封鎖するという水陸両用車
まぁ 尖がった車両であることに間違いはなさそう。
水陸両用車であり東日本大震災の際には敷設装置を取り外して荷台にダイバーを乗せて行方不明者の捜索に使用された
車両後部には海上航行用にスクリューが2基設置されている(最高速度6ノット程度)
島しょ防衛には必要な装備とされるが1994年に配備が始まり現在は生産は終了 その後継は未定😕
余談
『走れ!ケー100』という水陸両用の蒸気機関車で全国を回るというドラマが昔ありました。1973年当時
今は1クール12話とか9話で終わりますが この番組第59話まで放映された人気番組でした😁
今は1クール12話とか9話で終わりますが この番組第59話まで放映された人気番組でした😁
20年程前にBSで再放送された際、全話見直しました
。
関門海峡はまだ関門橋が無く、車両を船で移動してもらうのでが、少しでも軽くするため、主人公の紋太氏は
人道を部品を持って歩くのでした…
なぜケー100で渡らなかったのでしょうか?
現在のノーフォーク広場付近の歩道あたりがロケ地になるようです。
ケー100は煙が出るので関門トンネル通過は断られ
ドラマでは国鉄の線路を使うことも断られて結局 ポンポン船に載せてもらうことに
車重がありすぎて一部部品を主人公の紋太さんが人道トンネルを抱えて運ぶ
・・なぜ?ケー100が水陸両用なのに関門海峡を渡らなかったのか?調べてみると
主人公が当初、ケー100が水陸両用スチームカーであるということに気づいてなかったという設定のようです。
その後広島県の「宮島」で ケー100が満ち潮で浮いていることで初めて水陸両用と気が付いた。ということになります。