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海上自衛隊の護衛艦ひゅうが  DDH-181「ひゅうが」 海峡東航雨天

2021年03月01日 08時41分14秒 | 海上自衛隊
雨の中 航行してくるのはヘリコプター搭載型護衛艦 ひゅうが
全長197.0m×全幅33.0m×深さ22.0m×喫水7.0m 満載排水量19000トン 乗員数 約350人
護衛艦ひゅうがの飛行甲板
係留装置は右舷接岸を基本として配置されています。
海上自衛隊初の全通飛行甲板型護衛艦 艦隊の旗艦用司令部作戦室。FIC(Flag Information Center)を設置し洋上司令部としての機能も備
ミサイルや魚雷を搭載 高機能20ミリ機関砲(シウス)装備
飛行甲板左舷側にはキャットウォークが設けられているが 艦橋側はステルス対策のためか通路は設けられてないためスッキリとした外見(実際の運用で右舷側に通路がないのは不便かも知れません)「いずも型護衛艦」では右舷左舷にキャットウォークが設置されています


海上自衛隊が空母建造か!?と話題の中2009年に就役、神奈川県横須賀の第1護衛隊群第1護衛隊に配属、現在は京都府舞鶴の第3護衛隊群第3護衛隊所属
話題騒然でデビューした「ひゅうが型護衛艦」ですが当時は海上自衛隊最大の護衛艦ではありましたが 自衛艦ではありませんでした。
当時の最大の自衛艦(自衛隊の艦)は
ましゅう型補給艦 長さ×全幅  221m×27m. (写真は2番艦の「おうみ」)AOE-426 おうみ


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