

灯台見回り船 17メートル型 LS222 しまひかり

全長 17.5メートル 総トン数 21トン LS222

門司海上保安部の はつひかり型 灯台見回り船
巡視艇と大きさもほとんど同じですが浮標や灯台に接岸するために緩衝材が設けらけています。放水銃も装備されていません。船体に対して大きなクレーンが装備。


有用性が認められたのかこの頃建造された巡視艇にもこのゴム製の緩衝材が貼り付けられている姿を見たことがあります。

2024年4月には一回り大きな徳山海上保安部の灯台見回り船「げんうん」 が28年の現役生活を終えました。今後 灯台見回り船はその数を減衰させていくようです。

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます