若冲国宝に 2021年08月25日 | チェロ&アート 7月の文化審議会で、三の丸尚蔵館の収蔵品で皇室ゆかりの5件を国宝に指定するよう答申された。 その5件のうちの一つが、伊藤若冲の絹本著色動植綵絵30幅。若冲が国宝となる〜、とちょっと興奮。で、最初の写真はそのお宝の一部。 これって若冲が40歳頃から10年くらいかけて描いて、相国寺に寄進し、相国寺が廃仏毀釈で窮地に立ったときにこれらを皇室に寄進して保護を得て、失った . . . 本文を読む