
中国の高速鉄道事故、事故車両のすぐそばに重機が到着し、いきなり大きな穴を掘り始めた。上海鉄道局の技術部門の責任者によると「事故原因は、回収したブラックボックスや、鉄道施設に残されているデータで解明できる」そうで、「事故車両は、原因解明の助けにならない。もはや、くず鉄だ。整理するのは、事故処理では普通のことだ」なのですと。新幹線そっくりの車体が事故を起こし、ぼろぼろになって地面に埋められる光景は、日本人としてなんか複雑な気分になる。
車両技術を提供したことのある川崎重工業は、事故車両が自社の技術をどの程度使って中国の鉄道車両会社である中国南車が製造したのか、なにが原因で事故になったのかの情報収集を急いでいるという。中国はシーメンスやボンバルディアからも技術供与を受けているので、どの車両がだれの技術を使ったかは中国側の発表を待つしかないらしい。仮に自社が提供した機械技術の欠陥であれば、対応が必要となるため必死に情報収集をしているわけだ。
それを、いきなり埋めますか。。。情報操作という見えない形をとる日本の隠ぺいと違って、中国の国家による隠ぺいは、カメラに収められる大胆な形で行われているのでまだまし、とも言える(苦笑)。
今年はいろんなほころびが目につく年だ。ほころびがわかることは決して悪いことじゃない、どう対処するのかで人間力が試させるだけ。震災後見えてきた日本のほころび、どうやって正していくのだろう。知恵は無限だ、がんばれ、ニンゲン!
車両技術を提供したことのある川崎重工業は、事故車両が自社の技術をどの程度使って中国の鉄道車両会社である中国南車が製造したのか、なにが原因で事故になったのかの情報収集を急いでいるという。中国はシーメンスやボンバルディアからも技術供与を受けているので、どの車両がだれの技術を使ったかは中国側の発表を待つしかないらしい。仮に自社が提供した機械技術の欠陥であれば、対応が必要となるため必死に情報収集をしているわけだ。
それを、いきなり埋めますか。。。情報操作という見えない形をとる日本の隠ぺいと違って、中国の国家による隠ぺいは、カメラに収められる大胆な形で行われているのでまだまし、とも言える(苦笑)。
今年はいろんなほころびが目につく年だ。ほころびがわかることは決して悪いことじゃない、どう対処するのかで人間力が試させるだけ。震災後見えてきた日本のほころび、どうやって正していくのだろう。知恵は無限だ、がんばれ、ニンゲン!
まぁ埋めるだけならまた掘り返せますしね・・
やっぱり、起きちゃいましたか・・・。
何だか予測されていた事故のような感じ。
やり方が、徹底して派手で、感情が剥きだし
のような埋葬の仕方ですね。(^^ゞ
掘り返えされないように鉄条網&警備配置しそうよね、あの国なら。
墓穴掘った感じですね。
中国への観光旅行って命がけなのかしらね~