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私のお雛様は、本棚の上のキュリオケースの中でフラットな組織を形成してたたずんでおられる。
段組して緋毛氈を敷いて小物の陳列、という完全な形でお飾りするのは、猫にとって転落や誤飲になりうる危険をはらんでいると思って。
よぉ〜く見ると、三人官女の一人が倒れておられる(笑)。 猫らの手の及ばない場所に置いたのにね、いかんいかん
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お内裏様の下の段には、頂き物の貝の中に入ったお雛様も飾ってあるのじゃ。くださったのはブロ友のクラリスさん。
このときにはあった塗り物のお内裏様だけのお雛様は、生前あたしが両親のところに行くときにたくさん付き合ってくれてたいとこに、母の形見として送った。こないだ「洪水で浸水して自宅は住めなくなっちゃったけど、お雛様は健在だよ〜」、と写真を送ってくれた。
お雛様って世代や世帯をまたいで、人と人を繋ぐ大事な伝統だなぁと実感した。
貝殻雛、飾っていただけて嬉しいです(^^)
オフ会っていつでしたっけ?随分大昔(大げさ?)になりましたね。kebaさんのお顔は忘れてしまったけれど素敵なお声は耳の奥に残っておりますよ(o^^o)
2009年記事のおひな様ですか?新しく見えますが
10年でレトロになった!はないですね。
私は持ってないけれど はまぐりの貝殻のものは
貝合わせ雛という名前でしたかね。↑の写真を見ると
私が想像したものより大きいです。
ケースに入ったお雛様。
母方祖母からの頂き物。
断捨離するのもしのびなく、でも飾るのもどうかと思い。天袋の奥にある筈。
kebaさんちのお雛様は立派だし、何より愛されていますね。
たくさんの小さな仲間に囲まれ、猫達から守られ。
果報者のお雛様ですよ(^^♪
https://blog.goo.ne.jp/kebaneco/e/d9d526580787250d5c32bd3690e255c5
あたしも、今すれ違ってもわかんないです。
あれ以来宮崎に出張してないんだなと
ちょっと寂しいです。
同じお雛様なんですけどね、カメラもぼけぼけ?
貝合わせびなはかなり小さく、直径10センチくらいです
伝統の技に目を奪われますよ〜
父の両親は男の子の飾りは贈ってくれたけど
あたしのは両親が買ってくれたものです。
後から母に聞いたのは、最初に三人官女まで買って
五人囃子その他諸々はその後お金ができてから追加したそうです。
私が生まれた年にうちを建ててるので、そりゃお金なかったでしょうね〜
ありがたいことです