猛暑が目に見えるところ

この夏は、暑さの立ち上がりが早かったので、ゼラちゃんには去年に続いて厳しい夏となった。我が家のベランダのゼラちゃんたちは、緑の葉っぱに混ざって高温障害の白い葉っぱを見せている。壁際に移して直射日光を避けても、気温が高くなっては意味がないし、そういう意味では夜になっても熱がこもっているコンクリートは「保温剤」かもしれない。その壁のすぐそば、床もコンクリート、だとなると環境劣悪だよねぇ、ごめんね。

 

一番心配なのはこのお方、先月半分が枯れてしまい、今は残った全部が真っ白。

 

白い葉っぱと白い花の見分けがつかない（iPhoneのカメラもどこに焦点を当てていいのか困ってる；苦笑）

 

 

 

花は茎が伸びた先に着くものだけど、この花は葉っぱと同じ位置に咲いている。しかもゼラニウムらしい手毬のような形にもならず、お花が咲いて嬉しいというより、頑張らなくていいから〜と声をかけたくなる姿。猛暑ももうちょっとですからね〜、とゼラちゃんを元気付けながら自分も元気づけてるところ。