仕事の道具としてB5サイズのPCを持ち歩く同僚が多い。最近のPCは軽量化が進んだ上に、一回の充電での電池駆動時間も長いので、以前に比べると、大型のPCを携帯できるようになったことは確か。
私も以前は、古くは東芝のリブレット、その後一時期ソニーのバイオの横長で小さいバージョンを愛用していた時期もあった。でも、PC持ち歩きだと、まさかのときのために、電源コードを含めたフル装備でお出かけすることになり、私にとっては苦行。
今日も富士通が1Kg以下のタブレット型PCを11月に発売するという記事がでていたので、チェックしてみした(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/1013/fujitsu.htm)。ただバッテリー駆動時間が5時間以下というのは、私の利用形態にはちょいとな・・・。
私はこの1年くらいはザウルスでほとんどの用を足している。年上の先輩からは「あなたはまだそれが見えるからいいわよね」というお言葉を頂いたりするし、「辞書ソフトの変換助けて」というメールを頂いたりもする。前者は、そういえばそうだな、と思うし、後者は、お役に立てれば光栄ですベースで、できることは無理のない程度にお答えしている。
昨日会った後輩(♂)は、会うなりバッグからザウルスを取り出して
「kebaさんのより新しいザウルスですよ、黒くてかっこいいでしょ」
keba「ふ~ん、それで、私たちにお役立ちの機能は拡充されたの?」
後輩「うっ・・・」
後輩「実はね、ザウルス攻略本の説明が間違っていて、えっれ~苦労しましたよ」
keba「話題かえるな~~(笑)。でも、そんなことあるんだね、私が参考にしたのは間違ってなかったよ、だって私、それと首っ引きで作業して成功したもん。もうザウちゃんがいれば、うちのPCデスクトップにしてもいいな、と思ってるよ。」
後輩「なるほど」
などという会話をしたばかりだった。
仕事の作業の効率を上げるため=仕事以外に使える時間を作るため、の投資は自分の時間や体力、ひいては生活そのものに対する投資でもある。当然、効率よく準備できれば、結果のクオリティも上がる(はず)。なので、今よりも格段に効率アップが出来るお道具が発売されれば、それに対する投資は必要経費。
とはいえ、慣れ親しんだ道具から新しい道具に乗り移るのは、そんなに簡単じゃない場合もあるので、自分のITリテラシーと、時間やお金といったリソースを乗り移りにどの程割けるか?という問題との兼ね合いで決める必要がある。うまくいけば、猫らと遊べる時間も増えるしね
でも往々にして、万人のニーズに応えるべく作られるPCのようなお道具の場合、大抵は個々のユーザーにとってはオーバースペック。そのためたとえばバッテリー駆動時間が短いとか、ちょっと大きすぎる、ちょっと重過ぎるなどなど、「理想の道具」にはめぐり合えないことのほうが多い。まあそれは、みんながそう思ってるよね。
「弘法筆を選ばず」になるには、弘法である必要があるわけで、それはそれで難題じゃ。kebaとしては、せめて弘法もどきでいたいものよ。新しいテクノロジーに対して背を向けるんじゃなくて、「なに、な~ぁに~~?」っていうミーハーさを、どんなに年寄りになっても(まだこだわっている?笑)維持続けていたいものだ。んでもって、「教えてくれ~」っていえる相手をたくさん持っていたいものよの~。などと思う、今日この頃のkebaでした
ちなみに、sukarabeさんもたかみさんもkebaも、まだ世間的には「年寄り」の域には達してない、ハナ垂れ小僧だよ~~ん
私も以前は、古くは東芝のリブレット、その後一時期ソニーのバイオの横長で小さいバージョンを愛用していた時期もあった。でも、PC持ち歩きだと、まさかのときのために、電源コードを含めたフル装備でお出かけすることになり、私にとっては苦行。
今日も富士通が1Kg以下のタブレット型PCを11月に発売するという記事がでていたので、チェックしてみした(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/1013/fujitsu.htm)。ただバッテリー駆動時間が5時間以下というのは、私の利用形態にはちょいとな・・・。
私はこの1年くらいはザウルスでほとんどの用を足している。年上の先輩からは「あなたはまだそれが見えるからいいわよね」というお言葉を頂いたりするし、「辞書ソフトの変換助けて」というメールを頂いたりもする。前者は、そういえばそうだな、と思うし、後者は、お役に立てれば光栄ですベースで、できることは無理のない程度にお答えしている。
昨日会った後輩(♂)は、会うなりバッグからザウルスを取り出して
「kebaさんのより新しいザウルスですよ、黒くてかっこいいでしょ」
keba「ふ~ん、それで、私たちにお役立ちの機能は拡充されたの?」
後輩「うっ・・・」
後輩「実はね、ザウルス攻略本の説明が間違っていて、えっれ~苦労しましたよ」
keba「話題かえるな~~(笑)。でも、そんなことあるんだね、私が参考にしたのは間違ってなかったよ、だって私、それと首っ引きで作業して成功したもん。もうザウちゃんがいれば、うちのPCデスクトップにしてもいいな、と思ってるよ。」
後輩「なるほど」
などという会話をしたばかりだった。
仕事の作業の効率を上げるため=仕事以外に使える時間を作るため、の投資は自分の時間や体力、ひいては生活そのものに対する投資でもある。当然、効率よく準備できれば、結果のクオリティも上がる(はず)。なので、今よりも格段に効率アップが出来るお道具が発売されれば、それに対する投資は必要経費。
とはいえ、慣れ親しんだ道具から新しい道具に乗り移るのは、そんなに簡単じゃない場合もあるので、自分のITリテラシーと、時間やお金といったリソースを乗り移りにどの程割けるか?という問題との兼ね合いで決める必要がある。うまくいけば、猫らと遊べる時間も増えるしね
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でも往々にして、万人のニーズに応えるべく作られるPCのようなお道具の場合、大抵は個々のユーザーにとってはオーバースペック。そのためたとえばバッテリー駆動時間が短いとか、ちょっと大きすぎる、ちょっと重過ぎるなどなど、「理想の道具」にはめぐり合えないことのほうが多い。まあそれは、みんながそう思ってるよね。
「弘法筆を選ばず」になるには、弘法である必要があるわけで、それはそれで難題じゃ。kebaとしては、せめて弘法もどきでいたいものよ。新しいテクノロジーに対して背を向けるんじゃなくて、「なに、な~ぁに~~?」っていうミーハーさを、どんなに年寄りになっても(まだこだわっている?笑)維持続けていたいものだ。んでもって、「教えてくれ~」っていえる相手をたくさん持っていたいものよの~。などと思う、今日この頃のkebaでした
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ちなみに、sukarabeさんもたかみさんもkebaも、まだ世間的には「年寄り」の域には達してない、ハナ垂れ小僧だよ~~ん
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まあ,それはともかく,道具と言えば筆記用具なのでした。今のところ万年筆はペリカンの800番とアウロラの何だっけ,の2本がメインで頑張っています。キーボードが問題でして,本当はHappy Hacking Keyboardが欲しいのですがねえ・・・。
ということで手に馴染んだ物が一番ということですかねえ・・・。
私のメインの筆記用具は製図用のシャープペンシルですが、見栄を張り用(笑)にモンブランのグラフィティーという超太芯(5.5ミリ)のシャープペンも愛用しています。この太芯2Bくらいが出てくれるともっと活躍させるのにな~
色は黄色が一番好きなのですが,伊東屋が輸入した黄色はすべて左利き用だったのでした。なんか変だなあと,しばらく気付きませんでしたが。
10年以上前にパーカーからすっごく安い万年筆が出ていて、色も赤・黒・黄色などカラフルだったので、何色か持っていたことがあります。
それはホント、遊びのペンだったのですが、こっちは「ペンを正しく持って書く」ことに重点がある教育的ペンやの~、と思いました(笑)。