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我が家はメインの食事を食べ終わると、テレビの前の座卓に移動して、おしゃべりしつつの晩酌を続ける。食卓ではビールかワインが多いけど、こっちではもうちょっと濃いものになる。座卓はマロが首を預けるのにちょうどいい高さなのか、「ふ~ん、そういうものを飲んでるんだ」「ボクも食べたいです」とでも言いたげな目をしてのぞいたり、「頂ける物ならなんでも」的期待に満ちた顔でこちらを見ていることが多い。もちろん人間の食べ物はNGなので、一切与えないのだけど「隙あらば」の姿勢は決して崩さないマロ、ある意味偉い猫です(笑)。
我が家は、夕食時に一緒のテーブルに着きます。
銀太は、私の膝の上。
ササギは、夫の隣の席。
クロは、私の隣の席です。
お魚と肉を貰おうと、必死で見ています。
おこぼれを貰うのが楽しみなようです。
(そう躾ちゃったのです。)
うちは、マロとケバをもらったときに
捨て猫里親探しのボランティアのおばさんから
いろいろと約束させられました。
他の約束事は破ってるもののあるのですが、
これだけは、かなりきつく禁じられたので、
今もって金縛り状態です(笑)
どっちが幸せなのかわかんないですよね~
そうですか、食べさせない、と躾けていても
隙あらば、とは思っているんですね。
手抜き大王の飼い猫なので、手抜きも覚えましたよ、あはは
そうなんです、
尿路結石になるから食べさせたくないシモベと
ダメだと言われるものゆえ興味が高まるマロとの
根比べ&ネバーエンディングバトルでございまする(笑)
食事はカリカリと缶詰ですか?
うちは続けると食べなくなるので あれやこれや
と工夫して食べさせるようにしております。
あ~ぁ 昔のネコは節粉をかけたご飯でしたのにね。
うちは食べたそうにするのでお刺身のときは
小さく切って 焼き魚のときはほぐして与えますが
これって だめですよね。
尿路結石(というよりストルバイトですが)はマロがやりました。
以来、ケバもpHコントロールのカリカリとおやつ
という食生活に道連れにされてます(苦笑)
おやつで目先を変えてますが、それもささみ系しかだめで
海の物はNGなんです、なので猫にあるまじき(?)食生活。
でも、食事療法で長生きしたいか?好きな物食べて短命で良いか?
って聞かれたら、あたしは迷うことなく後者なので
猫たちにとって幸せな生活をさせているのかは疑問。
答えが出ないので考えないようにしてます・・・
ところで、ブックマークつけてもいいですか?
失礼いたしました。
ブックマーク ぜひお願いいたします。
「ボクもお相伴したい」って顔ですね。
リンもじっちゃん猫なので尿路結石を患いました。
だから与えるものには気をつけていますが、刺身の血合いが好物なので、お酒の日メニューのときには一つ一つの料理を「食べてもいいもの、食べられないもの」と点検して納得しないと側を離れません。
食べたくても食べさせてもらえないものがあると、「しんきな、しんきな」と絨毯でバリバリと爪を研ぎます(苦笑)
家族団らんの幸せなひとときです。
なんか、お嬢さんという響きに違和感ありすぎですけど(笑)
あ、ブックマークご承認ありがとうございます。
さっそく付けさせていただきました。
その様子を想像すると、リンちゃんには気の毒だけど笑っちゃう。
それにしても、猫がバリバリ爪を研ぐってなにがきっかけなんですかね。
うちでも抗議の爪研ぎもありますが、
「うんちでた~、うれしぃ~」っていうのもあります(笑)