東京都美術館で始まった。
15:00-15:30入場指定で行ってきた。よかった〜。前半はゴッホを見出したコレクターのヘレーネー・クレラー・ミュラーのゴッホ以外の作品の展示。そこはすっ飛ばして、ゴッホの作品だけをじっくりみてきた(苦笑)。それだけで十分見応えがあるので、12月までやってるので後悔したらもう一度行けばいいや、と開き直った。それが正解だった気がする。
今まで見たことなかった素描、その後のひまわりにつながるゴッホの黄色好きの原点の「レモンのカゴと瓶」、糸杉シリーズの傑作の「夜のプロバンスの田舎道」もよかったけど、あたしたちが好きだと思ったのは偶然同じ作品、「緑のブドウ畑」だった。
今まで知らなかった作品で、これがアムステルダムのゴッホ美術館にあるのだと思うと、返す返すも2009年12月のポーランド旅行の帰りに雪でアムステルダム空港に足止めされて、アンネフランク記念館とゴッホ美術館に行く計画が頓挫したのが悔やまれた(当時のポーランド旅行記を読み返すと、雪に翻弄された自分たちが思い起こされて楽しかったりする)。
芸術の秋、何を見るか贅沢な悩みを抱え中〜
ひまわりの絵の美術展も 満員です
京都と神戸で鑑賞
他にも美術館で
一度 ゆったり鑑賞したいものです
早くコロナが 落ち着いて ゴッホ美術館を訪ねられますように
今日は若い人が多かったです。でも人数制限してるから、激混みではなく、それなりに落ち着いてみられました。
ゴッホ美術館もですが、ホント、ちょっと長めの旅行がしたぁ〜い