先日ある会社の人と仕事の合間に雑談していて、採用難はまだ大丈夫だけど理数系離れが気になるという話になった。サイエンスで世界を切り取ると全部が体系だって繋がってみえてその美しさに感動する、そうするとサイエンスにはまっちゃうはずなんだけどな~というようなことをおっしゃっていた。
同感!
自分が手にした書物が小さな覗き穴みたいになっていて、そこから自分のいる世界がぜ~~んぶ綺麗に繋がって見えてるような感覚に陥ったことがある。なんか、こう「そ~だったんだぁ~」「お~~~」って感じだった。
じゃあ同じ書物をkebaが小学生の時に読んだとして「お~~」って感じることができたか?きっと答えはNOなんだろう。全体が体系として繋がっていることの美しさを感じること自体、人間としてある程度成熟している必要がある気がするから。隣のおばあちゃんのうちの猫をお米の袋にいれて、本当に山寺の和尚さんのように手まりの代わりにできるか?を実証しようとしてえらく叱られたご幼少のみぎりのkeba(実話)の成熟度ではとうてい無理だ(苦笑)
と考えると以前にも書いた日本で理科系が人気が無いのはぜ~ったい先生のせいだと思ってるっていうのは、先生に酷すぎたかな?という気がしてきた。
じゃぁどうしたらいいのか?ま~、答えがわかったら文部大臣に立候補でもしてみよう(笑)
ところで理数系離れの一方で、人々の日常生活のうえでの、たとえば何が体に良いとか悪いとかの知識はかなり向上していると思う。富裕層だけじゃなくてふつ~の消費者が口にするものに気を使っているのは、日本だけっていう気がする。
kebaは小さいころアトピーだったからステロイド系の薬剤を常用していた。医者が普通に処方していたんだもんね。いまは普通の消費者ですら「副腎皮質ホルモン」なんか敬遠すると思う。体に悪いっていうか皮膚を薄くしてしまうという副作用があることがわかって、それが医者だけじゃなくて一般の人にも知られるようになった。だから最初はきついのを処方してもそれは短期間に抑えて、もっと低用量の薬剤にスイッチするなどが普通のことになった。
そういう基本的なことへの知識欲が旺盛な日本人だから、うまくすれば理数系に戻ってこれると思うんだけどな~と、ここでまた話を蒸し返したくなるけど、これは継続審議ってことで、みなさんのご意見なぞ伺ってみたい。
なのでいろんなものにすぐにかぶれるkebaの愛用の品はアベンヌのコールドクリーム。これからの時期元気になる野菜を触ると肘までぶわ~~~~っと赤くなったりすることのあるkebaにとっては、冬の時期同様このクリームが手放せません。
同感!
自分が手にした書物が小さな覗き穴みたいになっていて、そこから自分のいる世界がぜ~~んぶ綺麗に繋がって見えてるような感覚に陥ったことがある。なんか、こう「そ~だったんだぁ~」「お~~~」って感じだった。
じゃあ同じ書物をkebaが小学生の時に読んだとして「お~~」って感じることができたか?きっと答えはNOなんだろう。全体が体系として繋がっていることの美しさを感じること自体、人間としてある程度成熟している必要がある気がするから。隣のおばあちゃんのうちの猫をお米の袋にいれて、本当に山寺の和尚さんのように手まりの代わりにできるか?を実証しようとしてえらく叱られたご幼少のみぎりのkeba(実話)の成熟度ではとうてい無理だ(苦笑)
と考えると以前にも書いた日本で理科系が人気が無いのはぜ~ったい先生のせいだと思ってるっていうのは、先生に酷すぎたかな?という気がしてきた。
じゃぁどうしたらいいのか?ま~、答えがわかったら文部大臣に立候補でもしてみよう(笑)
ところで理数系離れの一方で、人々の日常生活のうえでの、たとえば何が体に良いとか悪いとかの知識はかなり向上していると思う。富裕層だけじゃなくてふつ~の消費者が口にするものに気を使っているのは、日本だけっていう気がする。
kebaは小さいころアトピーだったからステロイド系の薬剤を常用していた。医者が普通に処方していたんだもんね。いまは普通の消費者ですら「副腎皮質ホルモン」なんか敬遠すると思う。体に悪いっていうか皮膚を薄くしてしまうという副作用があることがわかって、それが医者だけじゃなくて一般の人にも知られるようになった。だから最初はきついのを処方してもそれは短期間に抑えて、もっと低用量の薬剤にスイッチするなどが普通のことになった。
そういう基本的なことへの知識欲が旺盛な日本人だから、うまくすれば理数系に戻ってこれると思うんだけどな~と、ここでまた話を蒸し返したくなるけど、これは継続審議ってことで、みなさんのご意見なぞ伺ってみたい。
なのでいろんなものにすぐにかぶれるkebaの愛用の品はアベンヌのコールドクリーム。これからの時期元気になる野菜を触ると肘までぶわ~~~~っと赤くなったりすることのあるkebaにとっては、冬の時期同様このクリームが手放せません。
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