
昨日は防寒用の靴を片付けるついでに、靴を全部磨いた。写真のブーツの皆さん(右から2番目のみ主人のもの)は、どれも5年以上履いているベテラン勢。10年以上前に大々的に手入れをしたチェルシーブーツは未だ健在で、かれこれ20年くらい履いてる。あっさり捨てちゃうものも多いなか、気に入ったものとの付き合いはマジで長い、もはや捨てるっていう状況が想像できない存在になりつつある(苦笑)。
クロスは特別なものは使わず、主人の靴下のお下がり。主人が「これもう履けないや」といった靴下をシューズインクローゼットにためてる。靴下を右手で「履いて」、クリーナーやクリームを布に染み込ませて磨く作業。靴下がずいぶんたまってたので、靴と同じくらいの枚数を贅沢に使って綺麗にして、残ってた缶入りのミンクオイルを使い切った。コットンの夏用靴下は主人の靴に使って、柔らかいウールの靴下はあたしの靴に使った。磨く人の特権じゃ〜(笑)。
これからの必需品の防水スプレーの缶が新たに発見されたりして、ちょっと得した気分。サンダルとバックストラップにはこの際お出ましいただいて、代わりにブーツの皆さんにはお休みいただく。
今日は生協で欠配になったものを買い足しに、1週間ぶりにスーパーマーケットへ。その後は引き続きシューズインクローゼットの整理。小さいサイズのスーツケースを使いやすい場所に置いてあるけど、当分出張も旅行もないだろうから、大きいスーツケースの中に収められればいいなぁと画策中。戦果は後日。
クロスは特別なものは使わず、主人の靴下のお下がり。主人が「これもう履けないや」といった靴下をシューズインクローゼットにためてる。靴下を右手で「履いて」、クリーナーやクリームを布に染み込ませて磨く作業。靴下がずいぶんたまってたので、靴と同じくらいの枚数を贅沢に使って綺麗にして、残ってた缶入りのミンクオイルを使い切った。コットンの夏用靴下は主人の靴に使って、柔らかいウールの靴下はあたしの靴に使った。磨く人の特権じゃ〜(笑)。
これからの必需品の防水スプレーの缶が新たに発見されたりして、ちょっと得した気分。サンダルとバックストラップにはこの際お出ましいただいて、代わりにブーツの皆さんにはお休みいただく。
今日は生協で欠配になったものを買い足しに、1週間ぶりにスーパーマーケットへ。その後は引き続きシューズインクローゼットの整理。小さいサイズのスーツケースを使いやすい場所に置いてあるけど、当分出張も旅行もないだろうから、大きいスーツケースの中に収められればいいなぁと画策中。戦果は後日。
こういう風にものを大切にするのは 最初にいいものを
買っておられたからだと思います。私なんか安物ばかり
だから大切にもしないし 色があせたらすぐ捨てたりで
日頃からこうやって お手入れしてものを大切にせねば
とつくづく思います。
↓もうお母様の三回忌ですか 早いですね。
こうやって家族の肖像を残しておくと思い出に繋がります。
讃岐の金毘羅さんは 今はかごがないそうです。
かごを担ぐ人がいないためです。長い伝統でしたが惜しいです。
そうですね
元が良い物は 大事にすれば、ちゃんと答えてくれます
でも、一番左のチェルシーブーツは20年選手となりました。
修理に出した時に「丁寧に作られている」と太鼓判を押されました。
バーゲンまで残っててぇ〜と呪いをかけてでも欲しかった高かったブーツですが
まさか20年後にまだ手を入れながら履いているだろうとは想像しませんでした。
籠を担ぐ人がいなくて廃業は残念ですね。
観光客が元気になって仕事が減ったのか、
利用者がサイズアップしてハードになったのか、
いずれにしても昔からハードなのに不安定な仕事だったでしょうからね。
惜しいです
やるたびに、もう少し頻繁にしなきゃって思うけど
頻繁に靴磨きした試しがありません、あはは。
修理しながら長く使いたいものに出会えたことはラッキーだったと思います。
ただ、この3月いっぱいで近所の「靴専科」がクローズしてしまいました。
残念です〜
靴磨き専門の店をだされ それはそれは凄い技を編み出して磨きぬき
持ち込んだ人は 大金も惜しくないだろうなと思いました。
靴磨き職人の地位を大きくあげられていました。
最近 お葬式の時以外パンプスを履くこともなく 靴磨きは年に一度
くらいの私です(笑)
主人が有楽町にいらっしゃる有名な靴磨き職人の方に
気に入ってる靴を磨いてもらったことがあります。
手入れの仕方を論理的に説明してくださったそうです。
テレビで取り上げられる世界一なんて
何事も道を極めた方って凄いですよね。