kebaneco日記

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ボクはここよ

2006年12月07日 | 猫ら&家族
kebaneco家のバスルームで遊んでました。お水が流れる様子興味津々マロさんです。ご心配おかけしました、おかげさまで元気な甘えん坊猫に戻りました。

ところで猫缶メーカーに電話して問い詰めました(笑)。いただいた答えは・・・

1 わが社の猫缶には食欲を増進させるようなものは入れていません。
2 わが社の猫缶は人間の缶詰を作っているのと同じ工場で作られています。
3 わが社の猫缶は比較的シンプルなつくりをしていて、ミネラルやビタミン類など缶に表記してあるもの以外なにも入れていません。
4 わが社の猫缶を食べて異常をきたした猫の話など聞いたことありません、具体的に医者はなんと言っているのですか(逆取材)?

ということでした。

1の「猫缶には」っていうところがやたら強調されていたので?と思ってさらに問い詰めたら「ドライフードには食欲を増強させるようなものを入れている」という回答でした。いや~、恐ろしいことです。。。

とにかく有名メーカーの結構グルメを謳ったシリーズだったにもかかわらずの突然変異だったのでkeba一族としては結構ショックだった。与えるご飯には気を使ってるつもりだったし、いままで3年間なにも異変なんてなかったのに。

「ほかは何を食べてもOKだったのになぜ?という疑問が解決されないと不安」といろいろと迫ってみたものだけど、ついぞ納得のいく回答は得られずじまい。回答のトーンとしては終始「わが社の製品には言われているような効果を狙った成分ははいっておらず、お宅の猫以外の苦情もない。異常があれば医者に見せて指示を仰いでいただきたい」というものでした。

品質を極めることで猫の食いつきがいいようなものに仕上げてあるとも言わないし、人工的に猫が狂ったように食べるようにしつらえてあるとも言わない。本当に何も入れてないなら前者を強調しまくって押し通してもらえれば納得しなくても「とりあえず何も入れてないのね」って理解しようという努力はできたと思うんだけど、なんか中途半端な答えでよくわかりましぇん。

「症状は治まりましたか?」とか「大丈夫ですか?」という言葉ももらえなかった。自分の会社の責任と認める認めないというのとはまったく違う次元で、大変でしたねぇくらいいってもいいんじゃないのかなぁ?マロは我が家の家族だぜぇ~~。主人いわく「産業スパイとクレーマー、両方に注意を払った対応だよね」。そうそう。

我が家の大切な猫様の口に入れるものを作らせるに値しない会社であ~る、と判断し、我が家に残ったその缶詰はガッツをはじめとする野良ちゃんたちに食べてもらうことにしました。猫親ばかと呼ばれるならそれでもいいさっ!!

飼い主の不注意でつらい思いさせてごめんね、マロさん

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