kebaneco日記

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猫といっしょに老いる

2005年08月19日 | 猫ら&家族
今月号のCREAは「猫が好き!」特集。はっきりいって他人の猫はどうでもいいのだけど(笑)、待ち合わせまで時間があるので買ってみた。

目を引いたのは、室井滋が「もしも私が死んだら、うちのニャンコはどうなるの?」というタイトルで「猫の先生」に会いに行くという記事。そういう場合に引き取ってもらう契約を結べる、猫の杜なる施設を訪問していた。

そういうサービスがあれば、初代ケバはそういうところに引き取ってもらえたんだろうな~などと、しんみりしてしまった。それにしても、契約金が一匹当たり最低200万円って、高いのか安いのか・・・。

うちは子供がいないから、一緒に暮らしてる猫たちが「法定相続人」。なので、私たちが居なくなった後の彼らの生活を保障するものになら、いくら必要でも惜しくない気はする。契約金支払いが生命保険の中の一部からの支払いも可能だそうなので、老後年金収入に頼る生活をしながら契約する人には、入りやすいものかもしれない。

ただまあ、うちの猫らは2歳半。お座敷猫は長生きするとしてあと15~6年一緒にいられるでしょ、そうると、よっぽどのことがない限り、うちで彼らを看取ってあげられる計算。考えたくないけど・・・

君らと一緒に老いていくのね~、と、あらためて猫らを見つめてしまった。マロや、視線が痒かったかい?


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