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海外出張から帰国したときに、ダイソン様にお出まし願って掃除を片付けることがある。ルンバさんだとちょっとまどろっこしいなと思うくらい猫砂が散らばってるとか、ルンバさんの電池の充電が終わってなかったとかいう場合。最近ちょっとダイソン様のご機嫌が麗しくなく、ワルシャワ出張直前の掃除のときに、ハンドルの電池はあるのにスイッチが入らなくなってしまったので、慌ててカスタマーセンターに電話した。いろいろと話を聞かれたあと、すでに製造中止になっている製品なので修理には3万円弱必要だと言われた。そのかわり、故障の修理の代案として、新しい掃除機を下取り価格で販売するので、そちらも考えてはどうかと言われた。
提案されたのはコードレスとコード付きの機種。いろいろと調べて検討した結果、コードレスはほぼ修理代金と同じような金額で交換してもらえたのだけど、フル充電して稼働時間が20分、といわれるとちょっと不安で、コード付きのD46を4万円弱で購入することにした。価格ドットコムで調べると、安くても4万4千円くらいなので金額的な損はしないし、使ってみてNGだったら返品可能というのも悪くないと思って。
先週日曜日に手続きをしておいたら、その2日後の火曜日に早くもダイソン2世様が届いたようで、代引きで主人が受け取って組み立ててくれていた。最初の写真は1世(右)と2世(左)のヘッド。サイズはちょっとしか小さくなっていないのだけど、帰宅早々使ってみたら2世のほうが圧倒的にヘッドが軽くて使い易い。ソファーの座面などの掃除が楽になった。
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1世は2世が入ってきた箱に入れてダイソンに送り返す(佐川の着払いで)というアレンジ。あたしは土曜日からまた出張しちゃうから、主人が在宅する時間帯に佐川が集荷に来てくれるようにアレンジせねば。
それにしても、ホームページなどでは一切広告せず、カスタマーセンターに連絡してきた既存のユーザーのうち、「故障した場合に限り下取り可能」、という扱いで日本国内の小売店を敵に回さず、なおかつ過去販売した自社製品を回収して新しい自社製品に乗り換えさせる。もちろん単に回収して捨ててるだけかもしれないけど、絶対に分析して、故障し易い箇所を強化するための情報収集してるはず。この一連の流れにはかなりのコストがかかっているように思えるけど、それでも企業としてやってるってことは、やっぱりリコールのコストよりも圧倒的に安いからとか、継続的改善活動に科学的根拠を提供するとか、別の会社の製品に乗り換えさせないとか、いろんなメリットがあるはず。もちろんエコな会社だというイメージ向上にもつながる。こういうことって本来日本のメーカーが得意としていたようなことじゃないのだろうか、と思うと複雑な気持ちになる。
新設されたオリンピック担当大臣に就任したおっさんが、認証式を終えて記者にインタビューされて「メダルをたくさん取ることが目標」とのたまってる姿を、帰国して一番最初に見たニュースで見て驚いた。あんたね~、オリンピックムーブメントって「すべての人にスポーツの楽しみを」だし、競技会だって「参加することに意義がある」のであってメダルの数を競うのが主眼じゃないんじゃないの~、失格やね~、といきなり突っ込んでしまいましたです。ったく、タマ駅長なき日本、ど~なっとんじゃ。
提案されたのはコードレスとコード付きの機種。いろいろと調べて検討した結果、コードレスはほぼ修理代金と同じような金額で交換してもらえたのだけど、フル充電して稼働時間が20分、といわれるとちょっと不安で、コード付きのD46を4万円弱で購入することにした。価格ドットコムで調べると、安くても4万4千円くらいなので金額的な損はしないし、使ってみてNGだったら返品可能というのも悪くないと思って。
先週日曜日に手続きをしておいたら、その2日後の火曜日に早くもダイソン2世様が届いたようで、代引きで主人が受け取って組み立ててくれていた。最初の写真は1世(右)と2世(左)のヘッド。サイズはちょっとしか小さくなっていないのだけど、帰宅早々使ってみたら2世のほうが圧倒的にヘッドが軽くて使い易い。ソファーの座面などの掃除が楽になった。
一緒についてきたアタッチメントの面々
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一番上のが布団用、活躍しそうな予感
1世と違ってハンドルを立てて収納するのでちょっと不安だったけど
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余っていたお猫さま用収納ケースにバラバラにしていれると
こういう定位置にもちゃんと治ることが確認できて嬉しかった
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日常的なお掃除はルンバさんに任せて、いざというときにダイソン様にお出まし願う
1世は2世が入ってきた箱に入れてダイソンに送り返す(佐川の着払いで)というアレンジ。あたしは土曜日からまた出張しちゃうから、主人が在宅する時間帯に佐川が集荷に来てくれるようにアレンジせねば。
それにしても、ホームページなどでは一切広告せず、カスタマーセンターに連絡してきた既存のユーザーのうち、「故障した場合に限り下取り可能」、という扱いで日本国内の小売店を敵に回さず、なおかつ過去販売した自社製品を回収して新しい自社製品に乗り換えさせる。もちろん単に回収して捨ててるだけかもしれないけど、絶対に分析して、故障し易い箇所を強化するための情報収集してるはず。この一連の流れにはかなりのコストがかかっているように思えるけど、それでも企業としてやってるってことは、やっぱりリコールのコストよりも圧倒的に安いからとか、継続的改善活動に科学的根拠を提供するとか、別の会社の製品に乗り換えさせないとか、いろんなメリットがあるはず。もちろんエコな会社だというイメージ向上にもつながる。こういうことって本来日本のメーカーが得意としていたようなことじゃないのだろうか、と思うと複雑な気持ちになる。
新設されたオリンピック担当大臣に就任したおっさんが、認証式を終えて記者にインタビューされて「メダルをたくさん取ることが目標」とのたまってる姿を、帰国して一番最初に見たニュースで見て驚いた。あんたね~、オリンピックムーブメントって「すべての人にスポーツの楽しみを」だし、競技会だって「参加することに意義がある」のであってメダルの数を競うのが主眼じゃないんじゃないの~、失格やね~、といきなり突っ込んでしまいましたです。ったく、タマ駅長なき日本、ど~なっとんじゃ。
な思いと裏腹に、PC前の椅子に接着されておりまする~~
タマ駅長も確か2代目が、、安心して天命を全うしたのかも、
あたしはこれから美容院と整体でーす
いろいろ考えた商品、顧客管理なんですね
ネコちゃんが居ると、毛が・・・ね
黒ラブでも、あれでけっこう毛が落ちてましたもんね
タマ駅長のこと、ご存知でしたか
さすが
ストレスだったかも
オリンピック大臣を作るってことは、国立競技場建設に係る
費用、国も奮発するのかしらね
で、ダイソンさまを購入したのですが、12年くらいしか持ちませんでした。
最後の数年は年にに何度かしか出動しなかったのに、、、
お猫さまの毛の威力は恐るべし、ですかね
掃除機 とどいていてよかった~~!!
分解して収納すると こんなに すっきりできるんですね。
ダイソンさまのお陰で、スッキリ片付いてよかった~