
今日の会議で「株式と債券に半分ずつ資金を回したら'分散投資している'と思ってしまうけど、この二つの資産クラスだと株式のほうが変動の度合いが大きいから運用資金全体の成績が株式の運用成績に引きずられてしまう。そういうのは分散とは言わない」って言われて「そっか~」と目からウロコ。
つまり株式と債券のボラティリティーが2:1なのに同額を配分してたら、当然株式市場の変動が債券市場の変動の2倍のインパクトを持ちうる(単純計算ですけど)。だから資金の配分はその逆で1:2にしないと「分散」にはならないってことだと思う。
いや~言われてみればおっしゃるとおりっす。なんでこんな簡単なことに気付かなかったんだろう?帰宅してさっそくケバさんに質問してみた。
「そりゃ分散投資云々するようなお金を持ってないからじゃあないのぉ~?気付いたところで大勢に影響ないわよね~」と厳しいご指摘。お顔、心なしか少々いつもより険しいです。
でもね、「知らなかったことを知る」「そ~だったのか~」って思う、そ~ゆ~ことってすっごく楽しいと思わない?「XXなんて社会に出たら役に立たない」ってな言い訳して勉強しない人いるけど、役に立つとか立たないとかいう物差しじゃなくて、「うひひ
昨日は知らなかったことを今日は知っちゃったもんね~」っていうモノサシで測ると結構勉強も楽しかったりするんだけどね、そういう意味では現在の生業はミーハーkebaに向いてる。
文部科学省もゆとり教育なんてさっさとやめて詰め込み教育復活させたら?円周率が3だなんて数学って言うか人類の知恵に対する冒涜じゃ。円周率を小数点以下どこまで覚えられるかで「すっご~」って尊敬を集めてた算数からっきしダメなクラスメートいたけど、彼は今の学校教育のなかでは頑張るモチベーションさえ与えられないってことだもんね。そうそう、徒競走で皆で手を繋いで「みんなで一等賞」とかやってるって聞いたけど、走るのが速い以外にとりえのない子供はど~すりゃいいねん(苦笑)
詰め込み教育って本当に悪なんだろうか?脳みそのやわらかいときにしか「詰め込み」なんてできない「期間限定教育法」なんだしさ、10教えても多分30年たてば3くらいしか覚えてないだろうけど、最初から5しか教えなかったら30年後はどうなるんだろうって不安になるよ、inputのないところにoutputは望めないもん。
創造力豊かな・個性豊かな子供に育てるために知識で創造力を縛らないために教え過ぎないって話だったと思ったけど、基本的原則を押さえてないクリエイティビティーなんてあぶなっかしくて使えまへんぜ。
それよりなにより、大きくなって「ん~、なぁ~んか学校でそういうの教わった気がするけど幻だったかも?」っていろんなことに「このトシになって全く初めてじゃないんだ」って思えると、それだけでとっつきやすく感じるかもしれないし、そんなふうにいろんなことに食いついていけると結果として人生の間口が広まるんじゃないかな~?などと取り留めのないことを考えてケバさんにおやつを出してるkebaです。
ケバさんおやつの食いつきもよろしいようで。。。あっ、こらっ、マロのお皿のまで食べるんじゃありませんよっ!!!
つまり株式と債券のボラティリティーが2:1なのに同額を配分してたら、当然株式市場の変動が債券市場の変動の2倍のインパクトを持ちうる(単純計算ですけど)。だから資金の配分はその逆で1:2にしないと「分散」にはならないってことだと思う。
いや~言われてみればおっしゃるとおりっす。なんでこんな簡単なことに気付かなかったんだろう?帰宅してさっそくケバさんに質問してみた。
「そりゃ分散投資云々するようなお金を持ってないからじゃあないのぉ~?気付いたところで大勢に影響ないわよね~」と厳しいご指摘。お顔、心なしか少々いつもより険しいです。
でもね、「知らなかったことを知る」「そ~だったのか~」って思う、そ~ゆ~ことってすっごく楽しいと思わない?「XXなんて社会に出たら役に立たない」ってな言い訳して勉強しない人いるけど、役に立つとか立たないとかいう物差しじゃなくて、「うひひ

文部科学省もゆとり教育なんてさっさとやめて詰め込み教育復活させたら?円周率が3だなんて数学って言うか人類の知恵に対する冒涜じゃ。円周率を小数点以下どこまで覚えられるかで「すっご~」って尊敬を集めてた算数からっきしダメなクラスメートいたけど、彼は今の学校教育のなかでは頑張るモチベーションさえ与えられないってことだもんね。そうそう、徒競走で皆で手を繋いで「みんなで一等賞」とかやってるって聞いたけど、走るのが速い以外にとりえのない子供はど~すりゃいいねん(苦笑)
詰め込み教育って本当に悪なんだろうか?脳みそのやわらかいときにしか「詰め込み」なんてできない「期間限定教育法」なんだしさ、10教えても多分30年たてば3くらいしか覚えてないだろうけど、最初から5しか教えなかったら30年後はどうなるんだろうって不安になるよ、inputのないところにoutputは望めないもん。
創造力豊かな・個性豊かな子供に育てるために知識で創造力を縛らないために教え過ぎないって話だったと思ったけど、基本的原則を押さえてないクリエイティビティーなんてあぶなっかしくて使えまへんぜ。
それよりなにより、大きくなって「ん~、なぁ~んか学校でそういうの教わった気がするけど幻だったかも?」っていろんなことに「このトシになって全く初めてじゃないんだ」って思えると、それだけでとっつきやすく感じるかもしれないし、そんなふうにいろんなことに食いついていけると結果として人生の間口が広まるんじゃないかな~?などと取り留めのないことを考えてケバさんにおやつを出してるkebaです。
ケバさんおやつの食いつきもよろしいようで。。。あっ、こらっ、マロのお皿のまで食べるんじゃありませんよっ!!!
てなことは思ってませんが、インドの2桁99とかの話と比較されると、将来日本のエンジニアの仕事は全部もっていかれるだろうなあ、と確信してます。
小学生の頃の競争アイテム、「円周率を小数点以下限りなく」と「兆以上の数字の単位」を覚える、双方で早期脱落したkebaは文字で見て記憶できる人ってすごいと思う。私はどっちかというと写真で切り取ったように「風景」で覚えるタイプです。
エンジニアの仕事、IT系だけじゃなくてものづくりのほうもごっそり持っていかれる不安アリです、なんせかれら手先器用だし目がいいし・・・。
老後資金の分散先としてはインド・ルピアもありかなぁ?(←分散するほど持ってからにしろって?はいはい、そ~します)