誕生日のお祝いにっていうとなんだか不思議なんだけど・・・、とりあえず理由はどうあれ(苦笑)、デカモリシにいただいた実山椒。以来「はよ~、作ってくれ~」と冷蔵庫で主張し続けて早一ヶ月。連休中盤に食事に行った和可奈でその話をしたら、どっさりとちりめんじゃこを頂戴しプレッシャー高まる昨今でございまする。で、とうとう連休最終日の6日、頂き物材料だけで作りました、ちりめん山椒。
決められた分量どおりに作ると塩辛く感じるのは、やっぱり薄味kebaneco家の宿命か?しかし一夜明けて味が落ち着いてきたちりめん山椒、塩味が気にならなくなり、いや~ん、食が進みます。
![]() | まずは乾煎り、それから酒を振りかけてさらに煎る |
![]() | その後みりんと醤油と砂糖をふりかけさらに煎る。焦げそうになる直前に実山椒を入れて火を止める。山椒の実のかぐわしい香りが台所からリビングへ。この「香りに包まれる」っていうのが料理の楽しさのひとつですねぇ |
決められた分量どおりに作ると塩辛く感じるのは、やっぱり薄味kebaneco家の宿命か?しかし一夜明けて味が落ち着いてきたちりめん山椒、塩味が気にならなくなり、いや~ん、食が進みます。
ほっかほかのご飯にのっけて・・・、とひとりおいしい想像をしております。
私もチャレンジしましたが火が強すぎたのか焦がしてしまい、
パリパリのちりめん山椒になってしまいました(泣)。
まあ、味はそこそこでしたが。
ちりめんもこれくらい大量なほうがよさそうですねえ。
スーパーで売ってるのは50gパックだったので、
今度は乾物屋さんでいいちりめんを探してこようと思います。
ほっかほかのご飯にのっけるのもおいしいし、これをつまみに焼酎をオンザロックもいいです
kebaの料理は代用品の嵐、kebaは手抜き大王なのですが、ちりめん山椒くらい「未知」の物体になると、とりあえず一回目に作るときは説明書どおりの分量でやってみてます。
次回はもしもいいちりめんを発見したなら、分量もきっちり守ってみてください。せっかくのちりめんも実山椒も生きるはずです。
それから、乾煎りするときはフライパンをまずきっちり加熱してからのほうが焦げ付きませんゼ。