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昨日の夜出したメールに、今朝先生からの返信があった。あたしのメール(深緑)を引用して回答(藍)いただいたので、そのままアップ。
その後もマロは皮下輸液の注射に激しく抵抗し、バタフライ針を使った50ccの注射は溢れるというか逆流するというか、うまくいきませんでした。
以前のように頻繁に吐くこともないし、食欲もあり水も飲んでいるので、できたらしばらく輸液を休めたらと思っていますが、先生はどう思われますか?二日に一度でも、仮に2回で20ccしか入らなくても続ける必要がある状況でしょうか?
また、輸液中断が可能だとして、気をつけることと絶対に再開すべき症状をお教え願えればと思います。よろしくお願い します。
とりあえず尿の量の変化には気をつけようと思っており、留守中に、リビングに加えてトイレ付近にもオイルヒーターを入れてトイレの温度を高くしておこうと思っています。
A
おそらく度重なる皮下輸液を施術したため、血管の造成を伴い皮下が肥厚し、
針を刺すという行為がさらなる炎症と身体は認知して、痛みが出ていることでしょう。
状態が安定していることもありますので、積極的に完全休止してみましょうか。
20MLでも体には良いことですが、注射が痛すぎるのでかわいそうな状況かと思います。
飲水量の確保が一番大事になってきますね。
室温を高めていますので、それに期待しま しょう。
体重のチェックをして、低下気味の際は皮下輸液を再開しましょう。
輸液とは直接関係ないのですが、マロがケバに対して攻撃的になっており、その状況が悪化している気がします。ケバとかなり激しい喧嘩になることもあります。これはどういう風に解釈したらいいでしょうか?
A
マロちゃんの甲状腺ホルモン測定+血液検査をしましょう。
場合により甲状腺機能亢進症かもしれません。
そうでなければ、ただ元気なだけ・・・
ということになります。
簡単ではございますが解答させていただきました。
他に何かありましたら、ご連絡ください。
ということで、輸液は完全休止して飲水量確保を頑張る。それから体重をチェックして落ちてきたら残念ながら再開、ということにした。甲状腺ホルモン測定その他は、寒いなか病院に連れて行って採血のための注射では、今まで神対応をしてくれたマロに申し訳ない。2月の抗がん剤治療まで待つことにした。
マロは元気です。水を飲んでご飯を食べて、キン斗雲の上でお休み中。ちまっと見えるけど朝3.8キロあったので一安心。シモベが本格稼働して留守番役になっても寒くない、ひもじくない、喉も乾かない、そういう状況をどう維持するのがベストか、が当面の課題。
昨日猫トイレの置いてある洗面所にオイルヒータを20度に設定して置いたら、ちょっと暖かくなりすぎたので、設定温度を下げるのも対策の一つだけど、今日はお湯を沸かして加湿するタイプの加湿器を置いてみた。加湿もできてふんわり暖かくなるので一挙両得かな?と思い。試行錯誤じゃ。リビングは寝室で夜使っている加湿器を移動させて使うことにする。
そして、輸液グッズはしばらくキッチンから片付けた。
その後もマロは皮下輸液の注射に激しく抵抗し、バタフライ針を使った50ccの注射は溢れるというか逆流するというか、うまくいきませんでした。
以前のように頻繁に吐くこともないし、食欲もあり水も飲んでいるので、できたらしばらく輸液を休めたらと思っていますが、先生はどう思われますか?二日に一度でも、仮に2回で20ccしか入らなくても続ける必要がある状況でしょうか?
また、輸液中断が可能だとして、気をつけることと絶対に再開すべき症状をお教え願えればと思います。よろしくお願い します。
とりあえず尿の量の変化には気をつけようと思っており、留守中に、リビングに加えてトイレ付近にもオイルヒーターを入れてトイレの温度を高くしておこうと思っています。
A
おそらく度重なる皮下輸液を施術したため、血管の造成を伴い皮下が肥厚し、
針を刺すという行為がさらなる炎症と身体は認知して、痛みが出ていることでしょう。
状態が安定していることもありますので、積極的に完全休止してみましょうか。
20MLでも体には良いことですが、注射が痛すぎるのでかわいそうな状況かと思います。
飲水量の確保が一番大事になってきますね。
室温を高めていますので、それに期待しま しょう。
体重のチェックをして、低下気味の際は皮下輸液を再開しましょう。
輸液とは直接関係ないのですが、マロがケバに対して攻撃的になっており、その状況が悪化している気がします。ケバとかなり激しい喧嘩になることもあります。これはどういう風に解釈したらいいでしょうか?
A
マロちゃんの甲状腺ホルモン測定+血液検査をしましょう。
場合により甲状腺機能亢進症かもしれません。
そうでなければ、ただ元気なだけ・・・
ということになります。
簡単ではございますが解答させていただきました。
他に何かありましたら、ご連絡ください。
ということで、輸液は完全休止して飲水量確保を頑張る。それから体重をチェックして落ちてきたら残念ながら再開、ということにした。甲状腺ホルモン測定その他は、寒いなか病院に連れて行って採血のための注射では、今まで神対応をしてくれたマロに申し訳ない。2月の抗がん剤治療まで待つことにした。
マロは元気です。水を飲んでご飯を食べて、キン斗雲の上でお休み中。ちまっと見えるけど朝3.8キロあったので一安心。シモベが本格稼働して留守番役になっても寒くない、ひもじくない、喉も乾かない、そういう状況をどう維持するのがベストか、が当面の課題。
昨日猫トイレの置いてある洗面所にオイルヒータを20度に設定して置いたら、ちょっと暖かくなりすぎたので、設定温度を下げるのも対策の一つだけど、今日はお湯を沸かして加湿するタイプの加湿器を置いてみた。加湿もできてふんわり暖かくなるので一挙両得かな?と思い。試行錯誤じゃ。リビングは寝室で夜使っている加湿器を移動させて使うことにする。
そして、輸液グッズはしばらくキッチンから片付けた。
って注射していたのに、いつからか何cc入った、入らなかった
何ccにするためには、と1日に何回も注射してしまってました。
1日に何度も注射をされるので痛いけど、
シモベのほうが体も大きくて抗えない、
マロは色々と思うところがあったに違いないのですが、
しばらく体を舐めた後シモベに穏やかに優しく甘えてくることに
こっちが完全に甘えていました。
マロの病状が今後どう展開しても、
皮下輸液しないで済ませられればいいなぁと思います。
可哀想ですね ネコに注射はされる側より
針を刺す方が胸が痛むと思います。
マロさまはよく耐えておられます。
メールでの質問や病状にきちんと答えてくれる獣医は
ありがたいですね。それにしても何とか
元の体にマロさまが戻ることを祈っております。
毛が生えているのでよくわからないけど
点滴の注射の付近が痛々しかった母のことが思い出されて
マロのことがかわいそうだったので、
先生が積極的に点滴を一時的にでも完全休止しようと言ってくださって
本当にホッとしました。
ケバとのことは痛いとか不快とかで、甲状腺とは関係ないのかな?と思って
検査だけのために病院に連れて行くのはやめました。
あたしが仕事量をセーブしていたこの1ヶ月間と違って
これからドタバタの日が始まるので、
マロの小さい変化を見落とさないように、と思ってます。
マロがミーちゃんによろしくって言ってました。
私も入院時、毎度毎度の点滴の注射にはとても辛い思いをしたので、マロさんの気持ちが良く分かります。
今回の決定、良かったと思います。
何よりマロさんがストレスなく日々を過ごせることが大事ですものね。
ケバさんとの喧嘩も、痛みによるストレスが原因かもしれません。
kebaさん達ご夫婦はマロさんにとって親も同然。
痛みによるイライラを当たり散らさる相手はケバさんだけですから。
マロさんの状態が良くなること、私も祈っています。