午前中にダイニングチェアが帰ってきたので、帰宅したら残布でカバーリングを作らねば、とまずは整体治療に出かけた。押された箇所が異常に痛くて、「そこ痛いです」と言うと、「冷えからくる症状ですね」と一言。台北は屋外は何もしなくても暑くて汗ばむけど、室内・車内は寒くて防寒対策が必要、という気温差の大きい場所。そのため出張続きで疲れたからだにはこたえたようだった。が、そういうタイミングで治療できて安心。


40年くらい前に買ってもらった足踏みミシンを電動ミシン化した品物なので、どえりゃ~重い。がこれ、オリンピックのように4~5年に一度しか使わないけど、使うときには大活躍。あたしは「直線縫大王」としてドドドォ~とミシン踏みまくり。



意気揚々と帰宅し、食事を済ませてミシンを出した。


実に4年ぶりの登場である。
40年くらい前に買ってもらった足踏みミシンを電動ミシン化した品物なので、どえりゃ~重い。がこれ、オリンピックのように4~5年に一度しか使わないけど、使うときには大活躍。あたしは「直線縫大王」としてドドドォ~とミシン踏みまくり。
今回は、こちらの皆様を変身させるべくがんばりました

変身後はこのような状態になりました

ちょっとぶかぶかなのはご愛嬌、ってことで
柄はこんなかんじ

真ん中の小さいぐるぐる模様は、左の布の裏地を使った
このミシン、婚家の義母さん愛用のミシンに似ています。
右上の縫い方変えるダイヤルや、右下の押すとバック縫いが出来るボタンやら。。。違うかな?
私もそのミシンを愛用してました。
同じくとっても重かったです(^_^;)
直線縫いをオリンピック周期で使うと…
もつんですねえ。しみじみします。
そして、布地の裏も効果的に使ってすばらしいです。
裏地もあんがい、面白いものですよね。
ってか、私も直線しか縫った事ありませんが、直線も沢山だと集中力が要りますのでこれらの作品を一気に仕上げてしまうkeba さんはやっぱり大王の名がふさわしいですよん
クラリスさん、いいこと言われる!同感です。
何でもササッと実行されるところ、とても真似出来ないです~
上の方でいろんな柄が選べたり、ボタンホールかがりも出来たり
普及タイプの中では賢い部類に入る家庭用ミシン、だったんだと思います。
ちこさんの義母さまのミシンはいまどうなったのか知らん?
うちは使ってないから生きながらえてます(笑)
椅子の配達のとき、職人さんと一緒ににいらしてくださった
西武デパートのインテリアの担当者に「裏で作ってもいいですよね」
と話しをしたところ、「メーカーの強度保証は出ませんが、それもアリですよ」
と言っていただいたので、やったるでぇ~って(笑)
でもね、あまりの手抜きぶりに
「前言撤回ざますっ」って怒っちゃうかもよ
あとで詳細アップしてみようかな、
あ~、なんて自虐的(苦笑)
マロがあたしの仕掛品の上に座りたくて仕方ない様子でしたが、
さすが猫様の集中力は途中で切れ、
あたしが座っている椅子の背中部分でぐ~すか寝てました。
猫よりは集中力が持つってことなのかな(笑)