昨日の夕方マロを今年2度目の抗がん剤治療につれて行った。
皮下輸液をストップしてからほぼ1ヶ月。マロはその後も順調で、排便も排尿も変わりなく、触った感じで毛並みに脱水症状を感じることもない。先生にその話をして、体重を測って(1ヶ月前から変化なし!)、抗がん剤治療の時にエコーを撮ってもらって状況を把握して、その上で迎えに来た時に今後の話をすることにし、マロを預けた。
エコーの所見は必ずしもいいものではなく、リンパ腫がかなり広がっていて、マロの日々が引き続き山登り状態ということ。調子が悪そうに見えないのは、マロが低酸素状態になれただけのようだ。腎臓も左側ががんばっていてなんとか今のような状態を維持でいている、食事も水分摂取もちゃんとできていとはいえ、今の状態を維持できているのが不思議なような状態だった。。。。
先生とは、見た目からはこんなに深刻な状況は想像できないから、今後とも緊密に連絡を取りつつマロのQoLを維持するためにできることをやるしかない、っということで一致した。
父の時は数字よりも状況が悪かったけど、マロは逆かぁ〜とふと思った。父は母を残していく不安から解放され、ある意味この世に未練がなくなっちゃったからそうだったのかも。だとするとマロはもっと生きたいと思ってるんだ、良かった、とも思った。
主人から「あの高い乳酸菌(のサプリが)いいような気がするので、俺のお金出すから買ってちょ」とLINEが来て、先生と笑った。抗がん剤以外にマロに対する積極的な治療はなにもしていない状態のところに、輸液もやめたら窒素を体から排出する手段を一つ失ったようなものなので、乳酸菌サプリが生命線とも考えられなくもない。主人がお金を出す・出さないの問題じゃなくて、必要だよねってことでゲット。
12月に処方されて以来使ってなかったステロイドも、新たに処方してもらって注射針2本分いただいた。今までステロイド注射をする必要がなかったことも驚きだと、先生と話をした。ステロイドは使わないかもしれないけど、お守りみたいなもの。酸素テントもそうなんだけど、そっちはひょっとしたら不要かもってことでキャンセルを考えている。
とにかくマロに関しては血液検査やエコーから得られる情報が役に立たないくらい、数字と現状がかけ離れているようだ。あたしたちも「え?抗がん剤治療でリンパ腫消えちゃったんじゃない?」と思いたくなる時もあるくらい。去年の6月末に先生に見てもらい始めて以来、夏を越せるとは思っていなかったマロが春を迎えようとしている。この猫は一体どういう猫なんでしょうねぇ〜、霞でも食べて生きてんでしょうかぁ〜って思わず口をついて出た。先生も、いやぁ〜なんだか神がかった存在ですねぇ〜って(苦笑)。
マロの頑張りに感謝しながら、あたしたちもがんばって日々の生活を穏やかに楽しいものにしてやらなきゃね。それにしても皮下輸液をやめるのは本当に大英断だったね〜と、夕食を食べながら話し合った。マロは抗がん剤治療で帰宅直後はヘロヘロだったけど、ご飯食べてお水飲んで安定してきた。これからもマロがガンとゆるゆる戦いながら気持ちよく過ごせればいいなぁと思っている。
主人のインフルエンザにもめげず(?)、あたしはこれから北海道出張じゃぁ〜
皮下輸液をストップしてからほぼ1ヶ月。マロはその後も順調で、排便も排尿も変わりなく、触った感じで毛並みに脱水症状を感じることもない。先生にその話をして、体重を測って(1ヶ月前から変化なし!)、抗がん剤治療の時にエコーを撮ってもらって状況を把握して、その上で迎えに来た時に今後の話をすることにし、マロを預けた。
エコーの所見は必ずしもいいものではなく、リンパ腫がかなり広がっていて、マロの日々が引き続き山登り状態ということ。調子が悪そうに見えないのは、マロが低酸素状態になれただけのようだ。腎臓も左側ががんばっていてなんとか今のような状態を維持でいている、食事も水分摂取もちゃんとできていとはいえ、今の状態を維持できているのが不思議なような状態だった。。。。
先生とは、見た目からはこんなに深刻な状況は想像できないから、今後とも緊密に連絡を取りつつマロのQoLを維持するためにできることをやるしかない、っということで一致した。
父の時は数字よりも状況が悪かったけど、マロは逆かぁ〜とふと思った。父は母を残していく不安から解放され、ある意味この世に未練がなくなっちゃったからそうだったのかも。だとするとマロはもっと生きたいと思ってるんだ、良かった、とも思った。
主人から「あの高い乳酸菌(のサプリが)いいような気がするので、俺のお金出すから買ってちょ」とLINEが来て、先生と笑った。抗がん剤以外にマロに対する積極的な治療はなにもしていない状態のところに、輸液もやめたら窒素を体から排出する手段を一つ失ったようなものなので、乳酸菌サプリが生命線とも考えられなくもない。主人がお金を出す・出さないの問題じゃなくて、必要だよねってことでゲット。
12月に処方されて以来使ってなかったステロイドも、新たに処方してもらって注射針2本分いただいた。今までステロイド注射をする必要がなかったことも驚きだと、先生と話をした。ステロイドは使わないかもしれないけど、お守りみたいなもの。酸素テントもそうなんだけど、そっちはひょっとしたら不要かもってことでキャンセルを考えている。
とにかくマロに関しては血液検査やエコーから得られる情報が役に立たないくらい、数字と現状がかけ離れているようだ。あたしたちも「え?抗がん剤治療でリンパ腫消えちゃったんじゃない?」と思いたくなる時もあるくらい。去年の6月末に先生に見てもらい始めて以来、夏を越せるとは思っていなかったマロが春を迎えようとしている。この猫は一体どういう猫なんでしょうねぇ〜、霞でも食べて生きてんでしょうかぁ〜って思わず口をついて出た。先生も、いやぁ〜なんだか神がかった存在ですねぇ〜って(苦笑)。
マロの頑張りに感謝しながら、あたしたちもがんばって日々の生活を穏やかに楽しいものにしてやらなきゃね。それにしても皮下輸液をやめるのは本当に大英断だったね〜と、夕食を食べながら話し合った。マロは抗がん剤治療で帰宅直後はヘロヘロだったけど、ご飯食べてお水飲んで安定してきた。これからもマロがガンとゆるゆる戦いながら気持ちよく過ごせればいいなぁと思っている。
主人のインフルエンザにもめげず(?)、あたしはこれから北海道出張じゃぁ〜
うるうるしながら読み進みました。
マロさん、これ以上がんばらなくて良いけれど、ずっとずっと穏やかな日々が続きますようにと願っております。
寒い時期の北海道、堪能してくださいませね〜
以前よりマロに向き合うようになったと言ってました。
私も同感。
それに対してマロも山登りと同じくらい大変な思いをして
玄関まで迎えに来てくれたり、応えてくれてる気がします。
こういう穏やかな日々が続いてくれればいいなぁと願ってます。
あ、そういえばさっきターミナル2で木村屋見ました。
ここは穴場ですね、いい事覚えました😋
きっと気持ちが落ち着いているのですね。
このままkebaさんご夫婦の愛情に包まれて、幸せに、穏やかに過ごしていければ良いですね。
kebaさんも、北海道の美味しいものを食べてお仕事に励んでください。
マロさん、ケバさん、お帰りを待っています。
え?いっちゃうの〜って感じで。
すっごく罪悪感にかられました。。。
マロは気持ちが表情に出ます。
だから悠々自適な顔をしててくれると
シモベも安心できます