kebaneco日記

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気持ちの問題

2007年08月15日 | チェロ&アート
領収書の整理が終わって一安心のkeba、昨日の夕方チェロのレッスンに向かった。音符がびっしり詰まって文字通り忙しくなった練習曲と格闘中のkeba、こないだのレッスン日以降練習できたのは3回くらいなので、まだとてもじゃないけどセンセにご披露できるような状態じゃぁない。でも、来ちゃうんだな~、レッスンの日が(苦笑)。

「それでは、音と指に気をつけながら、ゆっくり行ってみましょう」といわれてギ~コ~ギ~コ~ギ~コ~

とりあえず最後まで行き着いたら、一緒に弾きながらkebaの様子をみていたセンセ、「ん~とですね」と一言発した後「音符が一杯あるからってパニックにならないよ~に、冷静に考えたら単純ですから~、移弦だってそんなむちゃくちゃ忙しくないし~」。

図星ざます、センセ

「げっ、こんなに音符密度が高くなっちゃってぇ~~」と「ピアノだったら楽勝なのに~」っていう思いが交錯し、必要以上に難しい曲というイメージを自分で勝手に作り上げていたんだということに気づかされた。いかんいかん、好きではじめたことなのに自分でメンタルバリア作ってど~するよ

もう一点「左手が押さえてる弦と右手で弾こうとしてる弦が錯綜してるので、自分でどの弦を弓で弾きたいのかしっかり意識してくださ~い」っていう指摘をうけた。解放弦の音のところにボールペンで色をつけて、どの音符がどの線担当かを意識しやすくしてみた。一番したのピンクより下はC線、一番下と二番目の線の間はG線、その上のピンクの線で挟まってるところはD線、その上はA線、というわけ。音符の上についている指番号も、そのうち振られなくなるので今から覚えておかないと今後大変になる、らしいので。

とりあえずこんな調子で次回25日のレッスン(終わったら埼玉スタジアムにFC東京戦の観戦に駆けつけるのじゃ)まで、再びギ~コ~ギ~コ~と怪音を発しつつ練習に励む予定のkebaなのさ。

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