おわりました

土曜日の終了時には他の現場に行っていたため完成形をみそびれた方が、今朝あたしの仕事場の壁を見て「いいですね〜」「迫力ありますねぇ〜」。確かに（笑）。

 

リビング入り口の壁、土曜日につけられた印、最大の難関

 

途中経過、壊したんじゃね？みたいな状態（笑）

 

 

タイルは途中ジグソーパズルのような形に切られてたけど、美しく仕上がった

 

ダイニングの壁、こっちは土曜日に済んでた

 

リビング入り口から見ると今回の3箇所がまとめて見られる

 

攻めたタイルを選んだのがここ

 

白い壁がこんな風になるとちょっとイメージが変わる。人工大理石のカウンターと比較的近いものがあったので、これにした。正解だった。フレームを白にするか黒にするかというオプションがあった。巾木が白であることと、この面の左側（リビング入り口から見える、ちょっとだけ壁紙が残っている部分）にはタイルを貼れないので、フレームは白しか考えられなかった。白以外のタイルにした場合の唯一の難点（？）はこういうところかもしれないね。

 

というわけで、バスルームの水栓も含めて2日間であっさり終了したのであった。足首を捻挫したという我が家の担当者のS本さんには、昨日は雨が降るし外出は控えるということで、他の方が「写真をとってもよろしいでしょうか」。当然オッケーだし、せっかく担当してもらってるんだから足が治ったら見せてあげようと思ってる。

 

ちなみに、使ったタイルは全部で4種類。

 

レリーフのあるタイルと同じ色のプレーンなタイル

 

リビングの入り口とダイニングの壁はちょっと左官仕上げ風

 

カウンター下はランダムなタイルが配置されたもの

 

タイルは、壁紙に比べて平米あたりのお値段と職人さんの工賃がめちゃくちゃ高い（苦笑）。見積もりを作ってもらって正直驚いた。でも作業の様子を見て納得。それに、S本さんがお願いする職人さんはいつもハズレがなく、仕上がりにも満足。なによりあの剥がれた壁紙とお別れできたと思うと嬉しい。あとは「請求書受領とお支払いの儀」が待つだけ（苦笑）。