緊急事態宣言が解除され、徐々に美術館が再開している。東京都の新規感染者数はじわじわと上昇傾向にあるけど、そもそもおしゃべりしない美術館でマスクして鑑賞することが、どれだけ感染リスクがあるのかなぁ?むしろスタッフの保護のほうが重要だよね、と思っていたので、そちらの対策が整っての再開は嬉しい。
東京国立博物館は、常設展のみをネットで事前予約した人だけが入館できるシステムにしている。現地では一切チケットを販売しないとのこと。これもスタッフ保護の一環だし、入場者制限を秩序立てて行うにはこれしかないと思う。予約専用のサイトがあり、毎週金曜日の午後12時に翌週入館分の予約を受け付ける、というオペレーション。先ほど、東博のサイトにアクセスして、明日の昼過ぎに入館するチケットを買ってみた。今回みられるのは本館と平成館と法隆寺宝物館のそれぞれ1階部分のみ。特別展のときにはスルーしてしまう場所ばかりなので、これはこれで楽しそう。
購入確認メールにあった注意事項としては、37.5度以上の発熱、咳き込みなどの症状がある場合は入館拒否、マスク着用が必要、2m以上の間隔を開けるよう要請、展示室内での会話を控える要請、などが書かれていた。また、当然ながらチケットをオークションサイトで転売するなとも。ちなみに購入にあたっては名前も住所も電話番号も記載する必要があるし、クレジットカードも必要。なので転売は簡単にバレちゃうと思う。
とにかく、まずは一人で偵察(笑)。どんな感じで入館することになってるのか、来館者はどれくらいいるのか、ちょっと興味津々。
残念なのは、7月に予定されていた鳥獣戯画のすべてという特別展は、先日来年春開催予定に延期と発表されたこと。鳥獣戯画ファンのkebaとしては残念だけど、7月といえば来月なので準備が間に合わないことは明らか。万全の態勢で準備された国宝を拝見するつもりで、気長に待ちたい。
最初の写真は今日のニュース。西洋美術館で開催される予定でずっと延期されたまま当初の閉会期日の6/14が迫っていた、ロンドン・ナショナル・ギャラリー展、6/18-10/18という新しい開催期間が決定した。西洋美術館は、今日までいつ再開するかを明らかにできていなかったので、どうなるのかなぁと心配していた。いきなり特別展で再開するというチャレンジの準備をしていたため、再開の発表が今日6/4になったのかもしれない。
こちらでも混雑緩和のため、日時指定の入場券を事前にネットで購入して入館することになる。6/18-6/21は前売券や招待券を持っている人のための限定入場期間となり、その後は6/13正午に6/23-7/5分のチケット、6/27にその先2週間分のチケット、といったスケジュールで販売される。予約した時間帯に入館できなかった場合は、当日余裕があれば配布される入場整理券に賭ける人枠(?)に回ることになる。ま、そんなバクチはやめて意地でも予定の時間に間に合わせる、または無駄にした分は寄付したとでもおもって、新たに買い直す、だね(笑)。
30分あたりに入館できる人数を制限する、滞在時間の制限ではない、というところはグッドだけど、後に行くほど混雑してしまうのかな?という懸念はあるな。東京都美術館のイベントとのコラボの前売券が一旦払い戻しになってしまったので(残念な展開 - kebaneco日記)、13日正午以降に販売されるチケットを購入して、是非行ってみたいと思っている。いつにするかは、主人と家族会議。
東京国立博物館は、常設展のみをネットで事前予約した人だけが入館できるシステムにしている。現地では一切チケットを販売しないとのこと。これもスタッフ保護の一環だし、入場者制限を秩序立てて行うにはこれしかないと思う。予約専用のサイトがあり、毎週金曜日の午後12時に翌週入館分の予約を受け付ける、というオペレーション。先ほど、東博のサイトにアクセスして、明日の昼過ぎに入館するチケットを買ってみた。今回みられるのは本館と平成館と法隆寺宝物館のそれぞれ1階部分のみ。特別展のときにはスルーしてしまう場所ばかりなので、これはこれで楽しそう。
購入確認メールにあった注意事項としては、37.5度以上の発熱、咳き込みなどの症状がある場合は入館拒否、マスク着用が必要、2m以上の間隔を開けるよう要請、展示室内での会話を控える要請、などが書かれていた。また、当然ながらチケットをオークションサイトで転売するなとも。ちなみに購入にあたっては名前も住所も電話番号も記載する必要があるし、クレジットカードも必要。なので転売は簡単にバレちゃうと思う。
とにかく、まずは一人で偵察(笑)。どんな感じで入館することになってるのか、来館者はどれくらいいるのか、ちょっと興味津々。
残念なのは、7月に予定されていた鳥獣戯画のすべてという特別展は、先日来年春開催予定に延期と発表されたこと。鳥獣戯画ファンのkebaとしては残念だけど、7月といえば来月なので準備が間に合わないことは明らか。万全の態勢で準備された国宝を拝見するつもりで、気長に待ちたい。
最初の写真は今日のニュース。西洋美術館で開催される予定でずっと延期されたまま当初の閉会期日の6/14が迫っていた、ロンドン・ナショナル・ギャラリー展、6/18-10/18という新しい開催期間が決定した。西洋美術館は、今日までいつ再開するかを明らかにできていなかったので、どうなるのかなぁと心配していた。いきなり特別展で再開するというチャレンジの準備をしていたため、再開の発表が今日6/4になったのかもしれない。
こちらでも混雑緩和のため、日時指定の入場券を事前にネットで購入して入館することになる。6/18-6/21は前売券や招待券を持っている人のための限定入場期間となり、その後は6/13正午に6/23-7/5分のチケット、6/27にその先2週間分のチケット、といったスケジュールで販売される。予約した時間帯に入館できなかった場合は、当日余裕があれば配布される入場整理券に賭ける人枠(?)に回ることになる。ま、そんなバクチはやめて意地でも予定の時間に間に合わせる、または無駄にした分は寄付したとでもおもって、新たに買い直す、だね(笑)。
30分あたりに入館できる人数を制限する、滞在時間の制限ではない、というところはグッドだけど、後に行くほど混雑してしまうのかな?という懸念はあるな。東京都美術館のイベントとのコラボの前売券が一旦払い戻しになってしまったので(残念な展開 - kebaneco日記)、13日正午以降に販売されるチケットを購入して、是非行ってみたいと思っている。いつにするかは、主人と家族会議。
当たり前になるのでしょうね
ロンドン・ナショナル・ギャラリー展は、 この後 大阪で 開催されるようです
楽しみなのですが、 わたしの場合、日にちを指定というのは、 どうかな ?
いつも 時間が出来たら ダッシュ なので・・・
鳥獣戯画 初めて本物を見た時 興奮しました
もうあれから 半世紀だわ
こういう感じになるんでしょうか。。。
しまそだちさまの場合は、
直前にネットをチェックして、空いてたらラッキー
って感じになるのかもね〜